フロール デ カーニャ7年とロンサカパ 23 センテナリオを飲み比べ

今回は先日購入した「フロール デ カーニャ7年」と飲み比べで登場する大好きなラム「ロンサカパ 23 センテナリオ」を飲み比べてみることにしました。

実際に飲んで比べるとどれほど味わいに違いを感じるのか楽しみです。

フロール デ カーニャ7年とロンサカパ 23 センテナリオのストレート比較

開栓時期ですがロン・サカパは半年くらい前で、フロール デ カーニャ7年は開栓してすぐです。

香りはフロール デ カーニャ7年、ロン・サカパ 23 センテナリオ共にバニラの甘い香りがしますが、圧倒的に香りの甘さはロンサカパ 23 センテナリオが強いですね。フロール デ カーニャ7年の方は少し酸味を伴うアメリカンチェリーのような香りも感じます。

味わいは共通してバニラやブラウンシュガー、そしてフロール デ カーニャ7年はアーモンド、バタースコッチにリンゴのような甘酸味。ロン・サカパ 23 センテナリオはドライレーズンにコーヒーのような若干の苦味、シナモンのスパイシーさを感じました。

ロン・サカパ 23 センテナリオの方が全体的にまろやかで濃厚、フロール デ カーニャ7年の方が若さによるフレッシュさを感じますね。

飲み比べてみての感想

今回ストレートだけの比較ですが、ロン・サカパ 23 センテナリオもフロール デ カーニャ7年もどんな飲み方でも凄く美味しいです。ただ価格的なこともあり、やはりソーダ割りで飲むのはフロール デ カーニャ7年がおすすめですね。

以前紹介したパンペロアニバサリオを含め、最初はフロール デ カーニャ7年やパンペロアニバサリオで色んな飲み方で楽しんで、ストレートやロックで飲み慣れたらロン・サカパ 23 センテナリオがおすすめですね。

どちらも凄くコスパが良いので購入しても後悔はしないボトルだと思います。

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