インドネシア・バリでかつて、極上酒と認められたラム酒「ヌサカーニャ トロピカル・アイランド・ラム」。今回はヌサカーニャ トロピカル・アイランド・ラムの味や特徴、そしてどんなラムなのかをご紹介。
ヌサカーニャ トロピカル・アイランド・ラムとは
古くはインドネシア全島で製造されていたが、いつしか作られなくなり、人々から忘れ去られた幻の蒸留酒。サトウキビから砂糖を精製する際に出る糖蜜“モラセス”と天然の湧き水、赤米を発酵させ、単式蒸留器を用いて蒸留した後、チークの樽でじっくり熟成。
伝統の製法を大切に受け継ぎ、失われた蒸留酒を現代に蘇らせました。
ヌサカーニャ トロピカル・アイランド・ラムの味と特徴
インドネシア産ラムならではのコクのある味わいが際立ち、トロピカルな味と香りが特徴です。
香りはラム本来の香り高く豊かな風味。味わいはトロピカルな香りと自然な甘み。
容量700ml・アルコール度数37.5度
ヌサカーニャ トロピカル・アイランド・ラムのおすすめの飲み方
ヌサカーニャのおすすめの飲み方はカクテルベースに非常におすすめのラムです。
カイピリーニャやモヒートのベースとしては勿論ですが、ヌサカーニャラム40mlにパイナップルジュース40ml、マンゴーピューレ40ml、レモン果汁15ml、パッションフルーツシロップ15ml、プロセッコ15mlで作る「ファンキーブレイクフィズ」が是非お試しいただきたい。
ヌサカーニャ トロピカル・アイランド・ラムをおすすめする方
自宅でラムベースのカクテルをよく作る方や、ホワイトラムをこれから購入してみたいという方にも非常におすすめ。
トロピカルな甘味が特徴なので、単純にジュースで割って飲んでもお楽しみいただけると思います。
えのき商店 STAFFより
インドネシアといえば私も何度も訪れた国なんですが、ラム酒が作られていたのは初耳でした。ただインドネシアの気候から考えるとサトウキビも多いですし自然な流れだったのかもしれませんね。
作られなくなったラム酒を昔の製法で復活させたというのが良いですよね。インドネシアの蒸留酒は非常に珍しいので、興味がある方は是非飲んでみてください。
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