ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIIIの特徴を解説

2023年6月から日本市場でも販売開始されている「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII」。ホイッスルピッグの最高峰のボトルとなっています。

今回はこのホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIIIはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ホイッスルピッグ とは

ホイッスルピッグは2007年に設立された世界で最も多くの賞を獲得しているライ・ウイスキー ブランドで、「ライ・ウイスキーの良いところを大切に守り、無駄なものは排除し、より素晴らしいウイスキーのために革新を続ける」という理念を持って造られています。

ホイッスルピッグのフラッグシップボトルである「ホイッスルピッグ10年」はオレンジピール、キャラメル、アニスの香り。タバコや焦がしたオーク樽のニュアンス。味わいはライ·ウイスキー特有のスパイスやトフィーの風味を感じる力強い味わい。バニラやスペアミントのヒント。スパイス、トーストしたオーク樽、かすかなキャラメルの余韻が長く残るのが特徴。

ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIIIの特徴

ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII

ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIIIはアメリカンオークで18年間熟成させたシングルバレルの原酒を、フィリピン諸島・セブ島の南西にある小さな島だけで少量生産されるラム酒樽で追加熟成させ、カスクストレングスでボトリングされています。

テイスティングノート

ラム酒樽で追加熟成することで、香りをまろやかにし、最後に複雑なレイヤーが加えられます。挽きたてのシナモンの豊かな風味に柑橘やバタースカッチ、そして軽やかなトフィーの香りが広がり、オールスパイスの余韻が長く残ります。

おすすめの飲み方

このホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIIIのおすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

甘味とスパイスが非常にまろやかで長く伸びていくので、ストレートやロックでその味わいと余韻を存分に楽しんでいただきたい。

榎商店STAFFより

このホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIIIは「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」が正式で、Boss Hogシリーズの第8版となっています。

マクタンの戦いでフェルディナンド・マゼランを倒し、スペインの島々の占領を40年以上遅らせた伝説的なフィリピンの戦士ラプラプに敬意を表して名前が付けられています。

榎商店でもホイッスルピッグの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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