グレンファークラス-10年・12年・105-3種ミニセット(各50ml)-情報

今回はグレンファークラスを初めて飲む方におすすめのグレンファークラスの10年、12年、105のミニチュアボトル(各50ml)がセットになった商品をご紹介します。

グレンファークラスとは

グレンファークラス蒸留所は今でも家族経営が続けられている蒸留所で、グレンファークラスの特徴はシェリー樽熟成のシングルモルトの様々な年数をレギュラーで販売していて、熟成年数のわりに価格が安くコスパの良いボトルリリースがされています。

また最近ではファミリーカスクシリーズ(シングルカスク)が話題になり、自分の誕生日の年のボトルを探す人も多かったですよね。

長期熟成の17年・18年・21年・25年などは最近若干価格が上がってきたように思います。

グレンファークラスの詳しい情報やラインナップはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

グレンファークラス 10年・12年・105 3種ミニセットの特徴

このグレンファークラス 10年・12年・105 3種ミニセットは10年熟成、12年熟成、カスクストレングス(105プルーフ:60%)の各50mlのボトルをセットにした商品。

全てシェリー樽熟成のボトルですが、それぞれの特徴を簡単に説明します。

グレンファークラス10年

グレンファークラス 10年

シェリー、ドライフルーツの甘い香り、若干のアルコールっぽさ、微かにスモーキーな香り。ドライフルーツのような濃い甘味とバニラ。若干のスパイシーさとナッツっぽさ。

グレンファークラス12年

グレンファークラス 12年

ドライフルーツ、レーズン、プラムっぽい甘酸っぱい香り。味わいはドライフルーツにビターオレンジ、そしてフィニッシュはスパイシー。

グレンファークラス105

グレンファークラス 105

甘いフルーツのような香り、柑橘類の香り。
若干のアルコール感、ドライフルーツ、干したぶどうのような甘さと酸味、余震はスパイシーさを感じます。

グレンファークラス 10年・12年・105 3種ミニセットの楽しみ方

グレンファークラス 3種ミニセット

各50mlのセットなので、15ml程度はストレートで飲み比べをしてみましょう。10年・12年の熟成感の違いや105のカスクストレングスの風味の違いを感じてほしいです。

残りの35ml程度はおすすめはロックなんですが、ハイボールで飲み比べをしてもいいですし、10年はハイボール、12年と105はロックという感じで飲んでみてもいいでしょう。

このセットはウイスキー初心者の方だけでなく、これまでグレンファークラスを買ったこと無い方、またグレンファークラスが好きな方で旅行や出張時に持っていくのに便利なサイズとなっています。

幅広いユーザーに楽しんで頂けると思います。

グレンファークラス(10年・12年・105)3種 ミニセット

 

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