ダグラスレインのティモラスビースティから構成原酒の1つを使った「ティモラス ビースティ シングルモルト」の発表がオフィシャルでされています。
今回はこのティモラス ビースティ シングルモルトはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ティモラス ビースティ シングルモルトの特徴
ティモラスビースティを構成する原酒の1つを使用しシングルモルトでボトリング。
バーボン樽で熟成。容量は700ml、アルコール度数43度だそうです。
テイスティングノート
香り:温かみのあるバニラ、スパイススタイルですぐに甘い。
味わい:オーク、マーマレード、ホームベーキングのキャラクター。
フィニッシュ:シリアルとハニカムの深い味わい。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートはもちろんですが、ハイボールもおすすめ。
バーボン樽で熟成されほんのりとした甘さにハイランドのモルティさとフルーティな味わいが、ストレートでは甘く広がり、ハイボールではキレのある甘さでスッキリと愉しめます。
ティモラスビースティ について
ティモラス ビースティはダグラスレイン社の生産量限定のブレンデッド・モルト。ハイランドモルト数種類をヴァッティングしています。
ハイランドモルトだけをブレンドして造られる『ティモラス ビースティ』。程よい甘みが特徴のブレンデッドモルトです。今回はティモラス ビースティの種類、味の特徴や飲みながら話せるウンチクなどをまとめてみます。 ティモラス ビ …
原酒はブレアアソール、ダルモア、グレンゴイン、 グレンギリーをメインにその他使用されているそうです。
ハイランドのシングルモルトのみをブレンドした「ティモラス ビースティ」を構成するキーモルトについての解説記事です。 この記事はブレンデッドウイスキーのキーモルトを知ることで好みのウイスキーをより深く知ると共に、次に飲ん …
榎商店STAFFより
ティモラスビースティだけでなくハイランドモルトが好きな方、そしてシェリー樽熟成ウイスキーが好きな方には愉しんでいただけるボトルだと思います。ただキーモルトはブレアアソール、ダルモア、グレンゴイン、 グレンギリーという事で、この中のいずれかを飲みながら考えてみるもの面白いですね。
さらに知りたい方はオフィシャルのリンクを掲載しておきますので、ご覧になってみてください。
The original Timorous Beastie, immortalised in Robert Burns’ famous Scots poem “To a Mouse” was a timid, little field mouse. Echoing our national bard’s wit, ours is most certainly not for the fainthearted! Inside there’s a medley of vanilla, malted barley, meringue, honey and citrus flavours just bursting to be unleas
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