カンパリソーダというカクテル名はお酒を飲む方なら一度は聞いたことがあると思います。今回はカンパリの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
カンパリとは
カンパリはガスパーレ・カンパリ氏の手により何度も試作を繰り返して造られました。そのレシピはごく一部の製造責任者のみが受け継ぐ事のできる門外不出のレシピとなっているそうです。
カンパリのレシピの謎を解き明かそうと。多くの人々が原料を推測してきました。20種類という方もいれば、60種類・80種類という人も。しかし原料として判明しているのは現在でもアルコールと水だけだそうです。
代わりにストレートやロックで飲まれるという方はあまり聞いたことがありません。
カンパリの味の特徴
苦味のあるハーブと香り豊かな植物、フルーツがアルコールと水の中で浸出することで生まれる蒸留酒。苦味とハーブのほのかな香りが特徴的です。
ハーブやウイキョウの香り。薬草の独特な苦味が感じられます。
容量1000ml・アルコール度数25度
カンパリの美味しい飲み方
カンパリの飲み方で有名なのはカンパリソーダとカンパリオレンジ。
カンパリソーダはカンパリと炭酸水を1:3で割るだけなので簡単に作れます。カンパリオレンジはソーダの代わりにオレンジジュースを1:3で割ればOKです。
えのき商店 STAFFより
カンパリはハーブの爽やかな香りと薬草の苦味が強いリキュールですが、カクテル「カンパリソーダ」はほろ苦いカクテルですが非常に人気が高いです。
また本場ミラノではアペリティーヴォ(アペリティフ)タイムの仲間と会話を楽しむひと時に欠かせない飲み物となっています。
オレンジジュースや炭酸水の他にもトニックウォーターとの相性も凄く良くて、ジントニックとカンパリトニックを自宅で飲まれる方も多いですね。
自宅で様々なカクテルを作ってみたいという方には外せない1本だと思います。
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