ラムベースの甘く爽やかで簡単につくれる「シャークス・トゥース」をフロール・デ・カーニャ 7年を使って作ってみました。
特にシェイカーも必要なく簡単に作れるので是非作り方を覚えてください。
シャークス・トゥースに用意する物と作り方
シャークス・トゥースは少し用意するものがカクテルで、用意するものはゴールド・ラム40ml 、グレナデンシロップ1tsp、シュガーシロップ1tsp、ソーダFullcup,カットライムで作ります。
- グラスに氷を入れ、ゴールド・ラム、グレナデンシロップ、シュガーシロップを入れます。
- 氷にあたらないようにソーダをグラスいっぱいに注ぎます。
- 軽くステアして、カットライムを入れて完成です。
ガーニッシュのカットライムは必須かと思います。あるとないでは爽快さが全然違ってきますね。
フロール・デ・カーニャで作るシャークス・トゥースの味
今回私はフロール・デ・カーニャ7年といってゴールド・ラムというよりはダーク・ラムになるのかな。一応ゴールド・ラムの定義としては3年未満バーボン樽で熟成されているものだそうです。
そのせいかかなり甘かった。おそらくシュガーシロップ無しでも十分甘かったのではないかと感じました。
グレナデンシロップのフルーティな甘さとライムの酸味が心地よく、そこからラムの香りとブラウンシュガーの味わいが広がりとても美味しいですね。
シャークス・トゥースの評価
シャークス・トゥースは見た目もカクテルらしいといいますか、グレナデンシロップの赤が凄く映えますね。写真を撮ってSNSに後悔したい人には凄くいいと思います。
食中用としては甘すぎて使えないと思いますが、食後にデザート感覚で楽しむ食後酒としておすすめです。
お酒の濃さは調整が効くので、少しラムの量を少なくして、普段お酒を飲まないパートナーとお洒落に乾杯するのもいいですね。
ちなみにラムを抜いて作ると「フォー・キール・ロワイヤル」というノンアルコールカクテルとなります。
おすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
\在庫切れの場合はTwitterや各ショップのメルマガをご登録下さい/