インド洋モーリシャス島産ラムニューグローブの中でも極め付きの1本と評されるのが「ニューグローブ エモーション 1969」。
そこで今回はニューグローブ エモーション 1969の味や特徴を簡単にまとめてみます。
ニューグローブ ラムとは
天国に最も近い島とも称されるインド洋に浮かぶモーリシャス島にあるグレイズ蒸留所でニューグローブは生産されています。
ニューグローブ独自の製法を追求しフレーバー豊かなラムとなっています。南国で造られるためエンジェルスシェアも多く凝縮感がある厚いボディが人気です。
ニューグローブ エモーション 1969の特徴
1969年から2008年までの様々なビンテージをブレンドしてボトリング。1969年ビンテージの含有率(17%)となっており、「インターナショナル・シュガーケーンスピリッツ・アワード」では最高金賞を受賞しています。
味わいの特徴
1969年11月からウイスキーの古樽で熟成され、大切に保管されてきた原酒を使用。1969年から2008年までの様々なビンテージをブレンドすることで、フルーティかつパワフルなエリクサーのような仕上がり。バターやパイのようなリッチな風味が特徴です。
おすすめの飲み方
ニューグローブ エモーション 1969のおすすめの飲み方はストレートがおすすめ。そのフルーティさや熟成感、そして濃厚なコクをゆっくりと楽しんでください。
榎商店STAFFより
ニューグローブは5年や10年といった定番商品でもワンランク上の熟成感やフルーツ香などラム本来の旨味が存分に味わえるポテンシャルを持っていますが、今回のニューグローブ エモーション 1969は圧倒的な熟成感であったり、濃厚な味わいを楽しむ事が出来るでしょう。
販売開始時期は10月初旬ごろに出荷開始されると思いますので、興味がある方はチェックしておきましょう。
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