キルホーマン マキヤーベイ、サナイグがラベル変更

キルホーマンのコアレンジシリーズである「キルホーマン マキヤーベイ」と「キルホーマン サイナイグ」がラベル変更のようです。

今回は「キルホーマン マキヤーベイ、サナイグ」のラベル変更での変更点をご紹介いたします。

キルホーマンについて

創業は2005年と新しく、アイラ島のリン半島西側、アイラの蒸留所の中で唯一海に面していない蒸留所。規模もアイラ最小規模ですが、カフェや売店の併設で年間1万人が訪れる観光地スポットになっている。

小規模ではあるがボトリングの設備も有し、大麦麦芽の栽培→麦芽→仕込み→発酵→蒸留→熟成→ボトリングといったウイスキーの工程全てをアイラ島内で行える唯一の蒸留所でもあります。

またキルホーマンは弊社のプライベートボトルをリリースしていただきました。キルホーマン初のアルマニャックカスクなので、興味がある方は情報を御覧ください。

キルホーマン マキヤーベイ ラベル変更後の特長

キルホーマン マキヤーベイ 新ラベル

今回のラベル変更でオフィシャルのテイスティングノートも更新されています。

インスタで投稿されていた内容では、「マキールベイのシグネチャープロファイル-90%バーボン、オロロソシェリー10%-は変わらないが、よりアクティブなシェリーカスクを導入し、ウイスキーをより濃い色にしています。」との事です。

テイスティングノート

香り:レモンの皮、バニラ、独特の海岸の影響が、花の強さ、ジューシーな桃、梨、そして豊かなスパイスの波に道を譲る。
味わい:トロピカルフルーツとドライスルタナのバースト、暖かい煙と蜂蜜、モルト、バタースコッチ、そして豊かな甘さの波。
フィニッシュ:シェリーに浸したフルーツ、砕いた黒コショウ、海塩。柑橘類の甘さと海洋泥炭の煙の層で長持ちする。

因みに以前のテイスティングノートはこちらから確認できます。

キルホーマン マキヤーベイ 700ml 46度

キルホーマン サナイグ ラベル変更後の特長

キルホーマン サナイグ 新ラベル

サナイグも同様に下部ラベルの色が変更になっていますね。テイスティングノートはサナイグは変わってないように思います。

テイスティングノート

香り:香りのよいヘザー、レーズン、洋ナシ、オレンジの皮、ストーンフルーツの波、ミックススパイス、濃厚なピートスモーク。
味わい:熟したプラムの上に、赤いチェリーと柑橘類のヒントが、濃厚なバーベキューピートスモーク、タフィー、オーク、ダークチョコレートに道を譲ります。
フィニッシュ:ブラウンシュガー、スパイス、ピートの煙、そして永続的な甘さの層を持つ口当たりの混合フルーツ、キャラメル、シナモン、クローブ。

因みに以前のテイスティングノートはこちらから確認できます。

榎商店STAFFより

キルホーマンもついにラベルの変更ですね。見た感じ軽微な変更のようですが、実際に飲んでみてどのように変わるのか気になるところであります。

キルホーマンは非常にファンも多い銘柄ですので、ラベル変更後は少し入手しづらくなるかもしれませんね。

榎商店でもキルホーマンの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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