スコッチの聖地アイラ島にある蒸留所ブルックラディで造られるドライジン「ザ・ボタニスト」。今回はザ・ボタニストの味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
ブルックラディのジンと蒸留所
ブルックラディ蒸留所は1881年に創業された蒸留所ですが後に閉鎖します。そして2001年に再オープンしました。
そこで造られるウイスキーはクラシックラディといったフルーティなノンピートのものと、スモーキーなヘビリーピーテッドのポートシャーロット。さらに超ヘビリーピーテッドのオクトモアがあります。
そんな蒸留所で造られるジンはというと、アイラ島在住の植物学者に依頼し調査。ヴィクトリア朝時代の蒸留設備ローモンド・スティルで蒸留、約30種の香草類が調和しています。
ザ・ボタニスト アイラ ドライジンの種類と味の特徴
伝統的なジンの原材料であえう9種類に加え、アイラ島で採取された希少な22酒のボタニカルを使用。通常の3倍の17時間にわたってゆっくりと蒸留して造られています。
伝統的なジンの原材料である9種類に加え、アイラ島で採取された希少な22酒のボタニカルを使用。通常の3倍の17時間にわたってゆっくりと蒸留して造られています。
容量700ml・アルコール度数46度
ザ・ボタニスト アイラ ドライジンのおすすめの飲み方
ザ・ボタニスト アイラ ドライジンのおすすめの飲み方はオーソドックスですがトニックウォーターで割るジントニックがおすすめです。夏場にはスッキリと飲める最高の自宅で出来るカクテルですね。
そして30種の香草を使った複雑味でロックでもキリッと美味しくいただけます。
ザ・ボタニスト アイラ ドライジンの選び方
ジンをよく飲む方に試して頂きたいのが、クセのあるスコッチの聖地アイラ島で造られるジンを一度味わって頂きたいです。SNSやYoutuberのレビューでも絶賛の声が多数。
普段はウイスキーをよく飲んでいるという方でもアイラのジンというだけで気になりますよね。
そのまま飲んでも本当に美味しいジンなので、ジン初心者の方でもおすすめできます。
えのき商店 STAFFより
ブルックラディで造られるシングルモルトファンには気になる1本ですね。しかも聖地に植生する香草から造られているのは胸アツです。アイラ島が味わえるジンなのかもしれませんね。
アイラ島という印象でガツンと香る印象を受けるかもしれませんが、スッキリと飲める飲みやすいジンになっています。
是非ジンソーダ、ジントニックで楽しんでみて下さい。
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