アベラワー 14年 ダブルカスクの特徴を解説

アベラワーから発売前から数多くのコンペティションで品質が認められた「アベラワー 14年 ダブルカスク」。

今回はこのアベラワー 14年 ダブルカスクはどんなウイスキーかご紹介いたします。

アベラワーについて

アベラワーは創業1826年でスペイサイド地区の中央に蒸留所があります。原料に使う大麦はスコットランド産のみを使用しベンリネス山の湧き水を使用。

シェリー樽とバーボン樽の両方をバランスよく使用しアベラワー独自の味わいが楽しめます。

アベラワーのフラッグシップボトルである「アベラワー 12年 ダブルカスクマチュアード」はバーボン樽とシェリー樽のいいトコ取りのようなボトルで、蜂蜜の甘さやドライフルーツ感、そしてスパイシーさと余韻のチョコレート感が素晴らしいボトルです。

アベラワー 14年 ダブルカスクの特徴

アベラワー 14年 ダブルカスク

オロロソシェリー樽とファーストフィルアメリカンオーク樽の組み合わせ。

ブラックカラントの柔らかく穏やかなヒントと豊かなクリーミーな仕上がり、豊かでスパイシーでありながら微妙でエレガントが特徴。

テイスティングノート

香り:甘いバニラと熟したチェリーとのバランスがとれている。
味わい:柔らかいキャラメル、ブラックカラント、ブラックベリージャム、微妙なスパイスで丸くて滑らか。
余韻:長く、甘く、完璧にバランスが取れている。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

甘酸味のあるフルーティさとバニラの甘さ、香りからスイーツ感たっぷりのストレート、甘味が前に出てクリーミーな飲み心地のロック。

榎商店STAFFより

アベラワー 14年 ダブルカスクはInternational Wine and Spirits Competition 2020で切望されたダブル金メダルを獲得し、International Spirits Challenge 2020で金メダルを獲得。

補足として香りはクローブ、カルダモン、そしてタフィー、ミルクチョコレート、オレンジピールのような甘いノートの波が来ます。味わいは丸くてクリーミー、甘いダークチェリー、ファッジ、モカコーヒー、さわやかなミントが微かに現れます。

榎商店でもアベラワーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

アベラワー 14年 ダブル カスク マチュアード 700ml 40度

 

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