デパズ シングルカスク 2011の特徴を解説

フランス系ラム最高峰ブランド「デパズ」より3年ぶりの新作。フレンチオーク樽熟成のシングルカスク「デパズ シングルカスク 2011」が販売開始されるそうです。

そこで今回はデパズ シングルカスク 2011の味や特徴を簡単にまとめてみます。

デパズとは

マルティニーク島の北西に位置し1902年のペレ山の噴火の際に蒸留所が被害に遭った後、創始者系統の生存者であったビクター・デパズ氏が1917年に再建されました。

アグリコール・ラムのグランクリュと表現されている極上ラムです。

デパズ シングルカスク 2011の特徴

デパズ シングルカスク 2011

2011年に蒸留された原酒をセラーマスターが特別に選定したフレンチオーク樽で約11年熟成。

テイスティングノート

香り:エレガントながら力強い香りで、桃とフレッシュなあんずが混ざり合う。空気をふくませると、イチジクやプルーンなどのドライフルーツが強く感じられ、甘いスパイス、蜂蜜、リコリス、チョコレートが加わる。
味わい:爽快で深みがあり、ややシルキーな口当たり。タンニン、フレッシュな酸味、美味しい果実味のバランスが非常に良い。

容量:700ml アルコール度数:45度

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートやロックがおすすめ。11年もの熟成による深い味わいはカクテルベースよりもそのままの本来の味わいを楽しんでください。

榎商店STAFFより

デパズ シングルカスク 2011はラムファンはもちろんの事ですが、普段はウイスキーのノンピート系のフルーティな銘柄が好きな方にもおすすめですね。

販売開始時期は12月末頃から1月初旬には各ECでも見かけると思います。興味がある方はチェックしてみましょう。

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ロンサカパXO
ディプロマティコ

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