ライム果汁とジンそしてソーダで造るカクテル「ジンリッキー」。今回はドライジン「ジェネラスジン」を使って作ってみました。
ジンリッキーに用意する物と作り方
ジンリッキーのレシピを見ると「あれっ」と思う方もいるかと思います。「ジンライムを作ってソーダで割るんじゃない?」と思った方はほぼほぼ正解。分量が若干違いますがそんな感じです。
ドライ・ジン45mlにライム果汁20mlそしてソーダが約90mlの分量です。使用するグラスによって分量は調整しましょう。
- グラスに氷を入れジンとライムを注ぎます。
- バースプーンやマドラーでかき混ぜます。
- 上から氷にあてないようにソーダを注ぎます。
- 軽くステアしてライムを飾って完成です。
ジンとライム果汁があればジンリッキー、ジンライムが自宅で簡単に作れるようになりますね。
ジェネラスジンで作るジンリッキーの味
ジェネラスジンがそもそも素晴らしいシトラス感で爽快なので、そこにライム果汁の酸味が加わりとても美味しいですね。
ほんのりと甘さもあるジンなのですが、例えばもう少し甘味が欲しいという方はシュガーシロップを1tsp入れてみたりと調整すれば甘酸味の素晴らしいジンリッキーが味わえると思います。
基本シュガーシロップなんかは入れないんですが、カクテルってもっと自由でいいと思います。まして宅飲みであるなら好きに飲んじゃうのがいいですね。自分の好みの味わいを探す作業もカクテルの醍醐味ではないでしょうか。
ジンリッキーの評価
ジンリッキーの爽快感は素晴らしいですね。仕事から帰ってお風呂に入り、風呂上がりの1杯に食前酒として飲むジンリッキーは最高ですね。
夏場の暑さにとてもマッチするカクテルだなと思います。BBQ時にも手軽に作れるのでジンとライム果汁そして炭酸水を用意していけば皆で楽しめますね。
ジンリッキーを楽しむシーンや楽しみ方はまだまだありそうです。
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