グレンモーレンジィ ラサンタ15年 新着情報

グレンモーレンジィ ラサンタが12年から15年に変わるようです。若干価格は上がるとしてもラサンタの熟成期間が伸びるのは大歓迎!

そこで今回は「グレンモーレンジィ ラサンタ15年」はどんなウイスキーかをご紹介いたします。

グレンモーレンジィ とは

グレンモーレンジィはハイランド地区のに蒸留所があり、首の長いポッドスチルからキリンに例えられることも多く、オレンジのような香りが感じられる初心者にもおすすめのクセのないウイスキーです。

そしてグレンモーレンジィは「樽のパイオニア」とも称されるほど、特にカスクフィニッシュが有名で、レギュラーラインナップの中でもシェリー樽、ポートワイン樽、ソーテルヌといった樽を使用し、その味わいからの評価が「樽のパイオニア」と呼ばれる所以ですね。

またグレンモーレンジィ オリジナルが10年から12年に変更され、このご時世にフラッグシップの熟成年数を上げた事でも流石と話題になっています。

グレンモーレンジィ ラサンタ15年に関して

グレンモーレンジィ ラサンタ15年

バーボンとオロロソシェリー樽の改良されたセレクションで15年間熟成。

容量700ml:アルコール度数43%

テイスティングノート

香り:厚で、芳香があり、スパイシーで深みがあり、ミード、ハニカム、クルミ、そして木炭のタッチがあります。少しの加水で力強い花束を開き、カーネーション、開花スグリ、チョコレートコーティングされたレーズン、ベーキングパン、タフィーなど、フローラルでフルーティーなトップノートが現れます。

味:焼けるように暑いスパイシーな口当たりは、タフィー、糖蜜、チャコール、シナモン、クローブのブラジルナッツなどの豊かな風味の爆発につながり、革、オークタンニン、ダークチョコレートを背景にしています。

フィニッシュ:セビリアのオレンジマーマレード、ナツメヤシ、糖蜜のほのかな、長い余韻。

おすすめの飲み方

基本的にはストレートや少量の加水がおすすめです。ラサンタはグレンモーレンジィの様々なラインナップの中でも特にストレートやロックに向いているのではないでしょうか。

ハイボールにしても美味しいですが、シェリー樽熟成の甘美かつコクのあるカカオやチョコの香りと味わいをストレートやロックで楽しんでみてください。

榎商店STAFFより

オフィシャルでは販売開始されていますが、日本市場への流入時期に関してはまだ不明です。ただオリジナルの12年は思ったよりも早かったように思います。

現行のグレンモーレンジィ ラサンタは12年なので、より濃厚なシェリー樽熟成由来の味わいが楽しめそうですね。

グレンモーレンジィ ラサンタ12年のレビューはこちら

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グレンモーレンジィ ラサンタ15年 700ml 43度

 

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