
タムデューの人気シリーズである シーガーモルトシリーズの新作「タムデュー シガーモルトⅣ」の情報が出ていますね。
今回はこのタムデュー シガーモルトⅣはどんなウイスキーかご紹介いたします。
タムデューについて
タムデュー蒸留所は1897年に設立し創業当時からスペインから高品質のシェリー樽を調達し100%シェリー樽で熟成している蒸留所。
その後生産量を拡大してきましたが2010年に閉鎖、その後2012年にイアンマクラウド社が買収し生産を再開させています。
100%シェリー樽で知られるスペイサイドの蒸留所『タムデュー』。このタムデューの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 タムデューの歴史と蒸留所 タムデューの創業は1890年代末、スペイ川中流域の左 …
タムデューのフラッグシップボトルである「タムデュー12年」はファーストフィル&リフィルのアメリカン&ヨーロピアンオロロソシェリー樽熟成。
オレンジのお菓子、レーズンと新鮮な甘いオーク、そしてミントのかすかなヒント。味わいはバナナ、ベリージャム、モルトビスケット、クラシックなシェリーオークの深みで口を覆うシルキーなテクスチャーが特徴。
タムデュー シガーモルトⅣの特徴

タムデュー シガーモルト シリーズは年間バッチリリースのシングルモルトで、タムデュー シガーモルトⅣは53.8%ABVでボトリングされています。
100%シェリー樽熟成でファーストフィルヨーロッパオークシェリー樽を使用しています。
テイスティングノート
香り:ジンジャープリンと温かいシェリーオーク。
味わい:クレームブリュレ、そしてシェリーに浸したプラムのクランブル。
フィニッシュ:アプリコットとトーストしたアーモンド、カリカリのハニカム。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
タムデューのシェリー樽由来の味わいはハイボールよりはストレートやロック向き。濃厚なシェリー樽由来の特徴が愉しめます。
ハイボールにはちょっと不向きかな、濃厚な甘みとドライフルーツ感をゆっくりと味わってみてください。
榎商店STAFFより
タムデュー シガーモルトⅣはシェリー樽熟成シングルモルトが好きな方にとてもおすすめのボトルです。
補足として暖かいシェリーオークの香りでねばねばしたジンジャープリンを提示します。口当たりはクレームブリュレで始まり、その後にシェリーを染み込ましたプラムのクランブルのノートが続きます。仕上げは、カリッとした甘いハニカムで、アプリコットとアーモンドのノートを明らかにします。
榎商店でもタムデューの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています





















