シングルモルトのみをブレンドした「ジョニーウォーカー15年 グリーンラベル」を構成するキーモルトについての解説記事です。

この記事はブレンデッドウイスキーのキーモルトを知ることで好みのウイスキーをより深く知ると共に、次に飲んでみるシングルモルト選びにも役立つ企画です。

ジョニーウォーカー15年 グリーンラベルの特徴とキーモルト

ディアジオ社が保有する蒸留所の原酒の中から4種の15年熟成モルトをブレンドして造られるブレンデッドモルトです。

  • リンクウッド(スペイサイド)
  • クラガンモア(スペイサイド)
  • タリスカー(アイランズ)
  • カリラ(アイラ)

上記4つのモルト原酒だけをブレンドしています。

キーモルト1:リンクウッドの特徴(花と動物シリーズ)

フルーティで甘く、フローラルで華やかなスペイサイドらしいシングルモルト。

特徴は丸みのあるボディに滑らかな口当たり、甘味の中に酸味を感じます。麦芽っぽい中に新鮮なフルーツ香とバニラ。軽いシガーとほのかな香水香を感じます。

ハイボールや水割りにおすすめです。

キーモルト2:クラガンモアの特徴

花や果物の香りと、甘くウッディなスモーキーさが際立ち、洗練さと複雑さを兼ね備えています。

特徴はライトなスモーキーさと、かすかな甘みを伴う、モルト香があふれる長いフィニッシュ。力強いモルトの味わいと甘いバニラと蜂蜜のフレーバー。

ストレートやハイボールでよく飲まれる銘柄ですね。

キーモルト3:タリスカーの特徴

ほんのりと香るスモーキーさと黒胡椒のようなスパイシーさで宅飲みハイボール用のボトルとして大人気の銘柄。ブラックペッパーのようなざらつく旨味と刺激が最高です。

ハイボールに黒胡椒をまぶした通称「タリソー」がおすすめ。

キーモルト4:カリラの特徴

香りは柑橘系のフルーツとスモークそして微かにピートの香り。少し甘めな口当たりからピート、スモーキーさが余韻で長く続きます。ストレートで飲むと思ったよりも甘みが強く、ハイボールで飲むとしっかりとピーティでスモーキー。

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カリラ12年を飲んでみた感想

ジョニーウォーカー15年 グリーンラベルのおすすめポイント

香りは若草、控えめにスモーキーどちらかと言えばカリラ、タリスカーよりもクラガンモア、リンクウッドが主のような気がします。

味わいはやわらかく、甘すぎない味わいとビターな余韻が長く続きます。ちょっぴり余韻にスパイシーさもありますね。

ハイボールにすると青りんごっぽいフルーティさが感じられます。

ジョニーウォーカー15年 グリーンラベル からのおすすめ銘柄

ジョニーウォーカー15年 グリーンラベルの次はどういった銘柄が良いかをブレンデッドモルトとシングルモルトに分けていくつか紹介します。

ブレンデッドモルト

ブレンデッドモルトの場合はジョニーウォーカーのスペイサイドにスポットを当てた「ジョニーウォーカー12年ブラックラベル スペイサイドオリジン」がおすすめです。

スペイサイドのモルト2種をブレンドしているのですが、グリーンラベルのアイラ島やスカイ島のモルトがブレンドされた時の違いを感じやすいと思います。

そして「モンキーショルダー」、モンキーショルダーもスペイサイドのモルトのみをブレンドしたブレンデッドモルトなので飲み比べてみると同じスペイサイドでも蒸留所の違いを感じられると思います。

シングルモルト

シングルモルトはやはりグリーンラベル構成原酒の3つがいいでしょう。

まずはスペイサイドの「クラガンモア12年」です。蜂蜜とモルトの甘味が素晴らしい銘柄です。

次にアイランズの「タリスカー10年」。こちらは黒胡椒のようなスパイシーさが感じられます。

さらにはアイラ島の「カリラ12年」。アイラの特徴であるスモーキーさとピート香が楽しめます。

これらをグリーンラベルと飲み比べてみると、どのような風味がグリーンラベルが反映されているのか感じられます。

そしてディアジオ社がリリースしている「花と動物シリーズ」でリンクウッド12年も味わうことが出来ます。ボトルラベルもオシャレでジャケ買いされる方も多いですね。

花と動物シリーズはタイミングもあるかと思いますので、みかけたら気になる方は優先して購入しても損はないと思います。

ジョニーウォーカーグリーンラベル(緑ラベル)15年 43度 箱付 700ml

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