オクトモア最新の「12シリーズ」の一つ「オクトモア12.2 ソーテルヌ・カスク」の特徴を紹介していきます。
ブルックラディ蒸留所について
『ブルイックラディ』蒸留所は、1881年にスコットランドの西海岸、ヘブリディアン諸島のアイラ島の海岸沿いにハーベイー家により設立されました。
ブルックラディ蒸留所がフェノール値の限界に挑んだ商品がオクトモアです。
オクトモア 12.2 ソーテルヌカスクとは
最新の「12シリーズ」では、繊細にバランスの取れた、柔らかなスモーキーさを探索。
ただピーティーであるだけでなく、複雑かつ豊かなフレーバーを感じられるよう仕上げています。
「オクトモア12.2」は、アメリカンオーク樽で3年半を過ごし、フルーティでフローラルな原酒の基盤を構築してから、最高品質のソーテルヌ樽へと移されました。
オクトモア 12.2 ソーテルヌカスクの特長
公式テイスティングノート
香り: 最初はメロン、蜂蜜、燻製アーモンドの素晴らしい香り。フルーツと蜂蜜のアロマが、トーストしたオークと土っぽい煙をほどよく抑えている。オレンジピール、桃、熟したメロン、レモンと蜂蜜が麦芽本来の甘さに包まれ、ドライアップルと洋ナシのキャンディがピートスモークとオークの香ばしい香りの波とともに続き、土と松脂の香りが解き放たれる。
味わい:甘美で柔らかいフルーティさが口全体に広がると、レモンピールとバニラがメロンとオレンジの花とともに前面に現れる。
その後、キャラメル、スパイス、そしてかすかなドライさを感じさせるフレンチオークが、煙と麦芽の甘みを運び込む。
シロップ漬けのフルーツのニュアンスが感じられるたび、ソーテルヌ樽が与えてくれた豊かな影響を再確認する。
容量700ml、アルコール度数40度
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