ウイスキーに消費期限ってあるの?

今回は「いただき物の高級ウイスキー、なかなか飲む機会がなくて頂いてから3年が経過しました。このウイスキーまだ飲めますか?」というような質問に、えのき先生に答えて頂きましょう。

アルコール度数の高いウイスキーには賞味期限はない!

わかば
わかば
先生。
実際にウイスキーって消費期限や賞味期限ってあるんですか?
普通アルコール度数が40度を超えるウイスキーには消費期限だけでなく賞味期限すらないんじゃよ
えのき先生
えのき先生
ちーたくん
ちーたくん
じゃあ3年前にもらったウイスキーも大丈夫なのかニャ?
3年だろうが10年だろうが30年だろうが、開封前なら大丈夫じゃ。
もちろん保存の仕方で味の変化に大きな違いは出るんじゃよ
えのき先生
えのき先生
ちーたくん
ちーたくん
じゃあ貰って30年置いたら、30年物のウイスキーになるニャ
ちーた、それも違うんじゃ。
まずは年数に関しての表示と熟成について説明しようかの
えのき先生
えのき先生

ウイスキーに表示される年数

ウイスキーにはよく「3年とか10年」という風に年数が書かれています。

これは木樽に入って熟成された年数を表します。有名なスコッチウイスキーは最低3年以上の熟成期間が設けられています。

ちなみに、ウイスキーを瓶に詰めた段階で熟成はされなくなります。逆に保存状態によっては味に劣化が生じます。

ちーた、解ったかの?
瓶内では熟成はされないんじゃよ
えのき先生
えのき先生
ちーたくん
ちーたくん
残念ニャ。
長く置いて30年物なんて言いたかったニャ
わかば
わかば
先生、味の劣化を防ぐための保存方法を教えて下さい。

ウイスキーの味の劣化をさせないための保存

ウイスキーは未開封で保存状態に気をつければ、味の劣化は殆どありません。

保管方法は、高温多湿を避け、暗所で保管することが大切です。

アルコール類は光(紫外線)に弱いので出来るだけ暗所に置き、冷蔵庫に入れる必要はないですが、高温な所や湿度の高いところも避けたほうがいいです。

これは開封前のウイスキーに関しての保管方法じゃ。
開封すると空気に触れるため、徐々に香りに劣化は始まるんじゃ。
えのき先生
えのき先生
わかば
わかば
では先生、開封したら直ぐに全部飲まなくちゃいけないんですか?
保存方法を開封前と同じようにすると、腐ることはないんじゃ。
他にも香りの劣化を防ぐための工夫もあるんじゃよ
えのき先生
えのき先生

開封後のウイスキーには変化が起こる

ウイスキーは空気に触れた段階で香りが段々と薄まってきます。きっちりとキャップを閉め、蓋をした状態でも瓶内には空気が入りますので劣化していきます。

このような香りの変化を考えると、最適にウイスキーの味・香りを楽しめるのは、開封後約半年までと言われています。

空気と言っても原因は酸素じゃから、それを極力ウイスキーに触れさせない方法もあるんじゃ
えのき先生
えのき先生
ちーたくん
ちーたくん
その方法は何かニャ?
プライベート・プリザーブという商品じゃ。
これを蓋をする前にシュッと瓶内に吹いておくと、ウイスキーと酸素の間に溜まり劣化を防いでくれるというわけじゃ。
えのき先生
えのき先生

まとめ

じゃわかば、今回の内容を簡単にまとめてくれるかの
えのき先生
えのき先生
ちーたくん
ちーたくん
でた。恒例のわかばまとめ
わかば
わかば
開封前のウイスキーの場合は高温多湿及び光をさけた保管で賞味期限はなく保存可能です。
開封後は約半年までが美味しく飲める期間ですが、保存方法に気をつける事と、プライベート・プリザーブ等を合わせて使うことで長持ちさせることが可能です。
ちーたくん
ちーたくん
ちなみに先生、プライベート・プリザーブってどこで売ってるのかにゃ?
わかば
わかば
Amazonなんかでも購入出来るんじゃよ。

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