ハイボール好きの方は一度は検索したことがないだろうか「ハイボール おすすめ 炭酸水」と、ただこれって漠然としていますよね。
実際に使う銘柄によって使用する炭酸水も変わって当たり前、そこでタリスカーで検索して出てきたのが「ペリエ」。
早速購入して本当に合うのか実際に飲んでみました。
ペリエ(炭酸水)とは
ペリエは南フランスの炭酸入ミネラルウォーター。その特徴は硬度400の硬水です。ちなみによくハイボールにおすすめされるウィルキンソンは非公表ですが、0〜10の超軟水と書かれていました。
となるとペリエの硬度がいかついですね。
ペリエに合うとされるウイスキー
ペリエのような硬水はスモーキーな銘柄におすすでだそうで、タリスカーはもちろんですが、アイラ島で作られるシングルモルトやそれをキーモルトに使うブレンデッドにも合うそうです。
タリスカー ハイボールで検証
では早速タリスカー10年のハイボールにペリエを使ってみました。まずは見た感じですが、炭酸の勢い自体はウィルキンソンの方が強いような気がします。
香りもさほど普段飲んでるウィルキンソンと変わらないような。
飲んでみると、「あれスモーキーさやピーティさがより感じられるかも。」いや確かに普段よりもスモーキー。これはスモーキー好きの私にとっては好印象。確かに合うような気がします。
ちなみにここで思いついたのが、硬水を使って作られるグレンモーレンジィも試してみました。硬水同士で合うのかなと思ったのですが、そうでもなくよりサッパリとしますが、ちょっと違うかなと思いました。
ペリエは本当にタリスカーに合うのか 検証結果
私の感想としては確かにタリスカーにはよく合うと思います。ただ私のように毎日タリスカーのハイボールを飲んでいるから気づくのかなという誤差レベルでの違いなのかも。
若干炭酸がウィルキンソンよりも弱い気がするのがマイナスですが、それを差し引いてもよかったです。
あと思ったのがジンソーダにもキリッとして合うんじゃないかなと思いましたが、私はプロではございませんので、それこそ誤差レベルの違いかもしれません。
普段私のようにタリスカーやアイラモルトをよくハイボールで飲まれる方は一度試してみてください。
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