広島県のサクラオB&Dが造る大人気のジン「桜尾ジン」。数々のコンペティションで賞を獲得しています。
ここでは桜尾ジンの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
サクラオブルワリーアンドディスティラリーの歴史と桜尾ジン
広島県廿日市市桜尾に1918年創業。そして2017年にウイスキーやスピリッツを蒸留開始しSAKURAO DISTILLERYを設立。
ウイスキーではシングルモルト「桜尾」、そしてブレンデッド「戸河内」などをリリースし、ジンは「桜尾ジン」をリリースしています。
桜尾ジンはドライ・ジンの本場イギリスの伝統的な製法で蒸留されており、広島産のボタニカルで全世界に送り出されています。
桜尾ジンの種類と味の特徴
桜尾ジン オリジナル
広島産のフレッシュな柑橘類など9種類のボタニカルとジュニパーベリー、コリアンダーシードなど計14種類の原料を使用。
柑橘の香りと伝統的なジンの風味が融合したアロマが特徴。
容量700ml・アルコール度数47度
桜尾ジン リミテッド
ジュニパーベリーをはじめ17種類すべてのボタニカルを広島産にこだわり、山海の幸が豊富な広島の厳選した17種類のボタニカルを使用。
創業の地の象徴、桜香のアクセントと柑橘系の香りの余韻が特徴。
容量700ml・アルコール度数47度
桜尾ジン ハマゴウ
宮島の地に育つハマゴウを、厳選された広島産の素材を原料に伝統的な製法で蒸留。
ハマゴウの爽やかな香りに、不知火の甘みとラベンダーの華やかさが調和し、まろやかなフローラル香が特徴。
年次リリース・容量700ml・アルコール度数47度
桜尾ジンハマゴウ 47度 700ml
桜尾ジン ホワイトハーブス
“幸せ”をイメージした甘美な香りと余韻をもたらすジン。
幸福感のある甘みとまるで目の前に花束があるかのようなフローラルな香りが特徴。
年次リリース・容量700ml・アルコール度数47度
おすすめの飲み方
桜尾ジンのおすすめの飲み方はジントニックは勿論のこと、ネグローニ、マティーニ、ギムレット、ジンバックといった様々なカクテルのベースで美味しく楽しめます。
またオフィシャルではオリジナルカクテルレシピの紹介もされていますので、興味がある方はご覧になってください。
榎商店 STAFFより
ジンを初めて購入する方にも凄くおすすめな桜尾ジン、コスパも高く、様々な飲み方で楽しめ満足できると思います。
やはりまずは桜尾ジン オリジナルから購入し、そこから味わいの特徴から選んでみると良いでしょう。
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