ティーリング 15年 シングルグレイン の特徴を解説

人気アイリッシュウイスキー ティーリングのリミテッドエディション「ティーリング 15年 シングルグレイン」。

今回はこのティーリング 15年 シングルグレインはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティーリングについて

クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。

ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。

ティーリング 15年 シングルグレインの特徴

ティーリング 15年 シングルグレイン

95%のトウモロコシと5%の麦芽大麦。最初はバーボン樽で熟成してから、ソーヴィニヨンブランワイン樽で1年で15年間の熟成。冷却濾過なしでABV50%でボトリングしています。

テイスティングノート

香り:軽い柑橘類、グレープフルーツ、繊細な青リンゴとスイカズル。
味わい:ハニーデューメロン、バニラの甘さ、梨のヒントを添えた新鮮でピリッとしたピーマン。
余韻:ドライで微妙なフルーツノートが残る。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロック、ハイボールがおすすめ。

柑橘を感じるさっぱりとしたフルーティさが特徴でピリつくすぱいすもあり飲みごたえあります。非常にフルーティな美味しさをストレート、ロック、ハイボールともに味わえます。

ハイボールで食中でも美味しくいただけますが、おすすめは食後にストレートでゆっくりとチョコと合わせてみてはいかがでしょうか。

榎商店STAFFより

ティーリング 15年 シングルグレインは、日本市場でもまれに見かけますが、多くはないですね。

補足として香りは柑橘類の皮、新鮮なグレープフルーツ、花の果樹園の花、さわやかな果物。味わいはジューシーなメロン、青リンゴ、オークバニラとグリーンペッパーコーンのプリックルに裏打ちされた蜂蜜の霧雨と、蜂蜜のフルーツとスパイスのメドレー。余韻には乾燥オークとスパイスは、より甘い、蜂蜜の果物でゆっくりと漂います。

榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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