最近話題のアイリッシュウイスキーの中ではまだまだマイナーなウイスキー「ザ・ワイルドギース」。今回はザ・ワイルドギースの種類や味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
ザ・ワイルドギースの歴史と蒸留所
ワイルドギースの名前の由来は18世紀にイングランド軍に敗れたケルト兵士が海外に脱出しワイルド・ギース(野生の雁)と呼ばれたのが由来。
ワイルドギースはクーリー蒸留所の原酒を使用しているというのを、みかけましたがオフィシャルではその記述はなかったです。
ザ・ワイルドギースの味の特徴
ワイルドギース クラシックブレンド
香り:ベリー、新鮮なオーク、そしてスパイスのヒント。
味:軽く、甘く、フルーティーな味。バランスのとれた滑らかさ。穀物は穏やかに通り抜け、蜂蜜と柑橘類のうずきで終わります。仕上げはきれいで幅広いカクテルにも理想的です。
容量700ml・アルコール度数40度
ワイルドギース レアアイリッシュ
香り:柑橘類、グースベリー、フローラルノート。唐辛子の倍音のスイカズラ。
味:バランスのとれた滑らかさ。柑橘類とオークの提案で豊かな麦芽の味があります。より高いノートには蜂蜜の微妙なヒントがあります。フィニッシュは長く、持続的で、味に忠実です。
容量700ml・アルコール度数43度
ワイルドギース シングルモルト
香り:清潔で滑らかで洗練されています。層状のオークノートの素晴らしい配列。高音では、熟した夏の果実。
味:細かくバランスのとれたウイスキーで、滑らかで優れたボディ。ペッパーでスパイシーで、モルティオークと複雑な甘さ。バニラと長引く素朴さのヒント。フィニッシュは口蓋が長く、とても満足です。
容量700ml・アルコール度数43度
ワイルドギース リミテッドエディション
香り:麦芽で甘く、柑橘類の香りがします。高音のスパイスとカルダモンのタッチ。
味:滑らかで甘いスタート、バランスの取れた、スパイスとオートミールの麦芽。マジパンのヒントとチョコレートの微妙で満足。オークの味でいっぱいの、長引く満足のいく仕上がり。豊かで豪華 – 本当に楽しく、巧みにブレンドされたウイスキー
容量700ml・アルコール度数43度
ワイルドギース アイリッシュハニーリキュール
香り:バニラアイリッシュウイスキースパイスのヒントと蜂蜜の香り。
味:ウイスキースパイスのヒントと清潔で甘い味の蜂蜜は、多層の複雑な風味を与えるために巧みに統合されています。
容量700ml・アルコール度数35度
ザ・ワイルドギースのおすすめの飲み方
ザ・ワイルドギースのおすすめの飲み方はハイボールがおすすめ。アイリッシュらしい口当たりの良さとモルト感、柔らかな仕上がりの絶妙なバランスで味わえます。
ワイルドギース アイリッシュハニーリキュールはソーダで割っても美味しいですし、コーラで割っても蜂蜜の柔らかな甘さが特徴的に感じられます。
ザ・ワイルドギースをおすすめする方
ザ・ワイルドギースのクラシックブレンドは普段飲み用としても活躍できる価格帯で楽しみやすいボトルです。
シングルモルトは少し値段が上がりますが、アイリッシュ好きのユーザーなら一度は飲んでみて欲しい銘柄ですね。
榎商店 STAFFより
ザ・ワイルドギースは実は世界的なコンペティションで様々な賞を獲得している凄い銘柄なんです。これまで日本ではあまり浸透していなかった不思議なくらいですね。
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