ティーリング 21年 ライジングリザーブ No.1 の特徴を解説

人気アイリッシュウイスキー ティーリングのヴィンテージ リリース コレクション「ティーリング 21年 ライジングリザーブ No.1」。

今回はこのティーリング 21年 ライジングリザーブ No.1はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティーリングについて

クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。

ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。

ティーリング 21年 ライジングリザーブ No.1の特徴

ティーリング 21年 ライジングリザーブ No.1

最初はバーボン樽で熟成されその後、古いポルトガルの酒精強化ワインであるカルカベロス樽で仕上げられたシングルモルトです。
ボトリング数は6000本。

テイスティングノート

香り:青リンゴ、蜂蜜入りの柑橘類、キャンディーフロス。
味わい:キャラメル、ウッドタンニン、シナモンスパイスの煮込みフルーツ。
余韻:ウッドノートと濃厚なローストカカオのロングフィニッシュ。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。

熟成感と共に樽由来の甘さとフルーティさがじわーっと感じられストレートで甘さとスパイスをしっかりと感じられますね。

食後にゆっくりと味わって飲みたい。

榎商店STAFFより

ティーリング 21年 ライジングリザーブ No.1は、日本市場ではもうなかなか見つからないかもしれませんね。

補足として香りは果樹園の果物と柑橘類の山は、ベーキングスパイスとキャラメルで結合されています。味わいはダークチョコレート、オークスパイス、ハチミツ、梨、キャンディフロス。余韻は長く甘く、豊か。

榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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