ティーリング 28年 の特徴を解説

人気アイリッシュウイスキー ティーリングのヴィンテージ リリース コレクション「ティーリング 28年」。

今回はこのティーリング 28年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティーリングについて

クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。

ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。

ティーリング 28年の特徴

ティーリング 28年

最初はバーボン樽で熟成されその後、ソーテルヌワイン樽で仕上げられたシングルモルトです。ボトリング数はバッチあたり4000本。

テイスティングノート

香り:白い桃、刈った草、ホワイトチョコレート、トーストしたアーモンドの香り。
味わい:熟した桃、蜂蜜、燻製海の塩味、舌に微妙なスパイスが付いた絹のように滑らかです。
余韻:甘いスパイスの続きで長くてまろやか。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

28年熟成の熟成感、甘味やフルーティさは深まり微かに感じる塩っ気と共に非常にバランス良くまとまった美味しさがストレートで楽しめます。ロックではまろやかな甘味が広がりますね。

食後にゆっくりと味わいたいボトルですね。

榎商店STAFFより

ティーリング 28年は、バッチによって日本市場でも見かけることが可能です。ただし人気で直ぐに売り切れるので注意が必要。

ワールドウイスキーアワードで2019年に世界最高のシングルモルトを受賞したティーリング24年シングルモルトの国際的な成功に基づいて、ティーリングはティーリング28年シングルモルトをリリースしました。

榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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