ティーリング 30年 の特徴を解説

人気アイリッシュウイスキー ティーリングのヴィンテージ リリース コレクション「ティーリング 30年」。

今回はこのティーリング 30年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティーリングについて

クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。

ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。

ティーリング 30年の特徴

 

ティーリング 30年

最初はバーボン樽で熟成されその後、ソーテルヌワイン樽で仕上げられたシングルモルトです。ボトリング数はバッチあたり4000本。

テイスティングノート

香り:新鮮な果樹園の果物、ローストナッツ、チョコレートの豪華な組み合わせ。
味わい:桃とアプリコットの本当の深さを持つビロードのような滑らかな、柑橘類のヒントは、煙とハーブのウッディノートの軽いタッチと織り交ぜられています。
余韻:スパイシーなオークとスモークシーソルトの独特のミックスで、長くて長引くフルーツノート。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

30年熟成の熟成感、濃厚なフルーティさにナッツやチョコレートといった樽由来の深みがしっかりと感じられます。ストレートやロックでよりポテンシャルが感じられます。

食後にゆっくりと味わいたいボトルですね。

榎商店STAFFより

ティーリング 30年は、バッチによって日本市場でも見かけることが可能です。ただし人気で直ぐに売り切れるので注意が必要。

2021年のワールドウイスキーアワードで世界最高のアイルランドのシングルモルトを受賞したティーリング28年シングルモルトの国際的な成功に基づいて、ティーリングはティーリング30年シングルモルトをリリースしました。

榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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