マツイウイスキー 鳥取の種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

松井酒造が製造するブレンデッドウイスキー「マツイウイスキー 鳥取」。ここではマツイウイスキー 鳥取の種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

松井酒造について

松井酒造は鳥取県倉吉市で明治43年創業。現在ではウイスキー、日本酒、乙焼酎、リキュール、スピリッツおよび梅酒の製造を行っています。

鳥取県倉吉市に倉吉蒸溜所の第1工場と第2工場があり、生産を拡大。ウイスキーの銘柄としてはシングルモルト「マツイ」、ブレンデッドモルト「倉吉」ブレンデッド「鳥取」「山陰」があります。

ラベルデザインに非常にこだわりがあり、倉吉や松井の海外限定デザインボトルや免税店限定デザインボトルは素晴らしいですね。

今回は松井酒造で造られる「鳥取」にスポットを当てて紹介しよう。
えのき先生
えのき先生

マツイウイスキー 鳥取の種類と味の特徴

マツイウイスキー 鳥取の4種のボトルを紹介しよう。
えのき先生
えのき先生

マツイウィスキー 鳥取 五三二

マツイウィスキー 鳥取 五三二

まろやかな甘さや香りが特徴のウィスキー。呑口はスッキリとしてほのかな甘みとフルーティーで華やかな余韻が心地よく残ります。

容量500ml・アルコール度数43度

鳥取 五三二 ブレンデッドウイスキー 43度 500ml

マツイウィスキー 鳥取 バーボンバレル

マツイウィスキー 鳥取 バーボンバレル

オーク材の小さな新樽を使用し、バニラや果実を連想させる甘く華やかな香りとスパイシーで爽快な味わいを大自然の伏流水がまろやかでスッキリとした味わい。

容量500ml・アルコール度数43度

鳥取 バーボンバレル ブレンデッドウイスキー 43度 500ml

マツイウィスキー 鳥取 銀ラベル

マツイウィスキー 鳥取 銀ラベル

厳選された質の高いモルトとグレーンをブレンドし、大山山系の伏流水ですっきりとした味に仕上げました。モルトの個性を強調し、どんな飲み方でもモルトを感じる。

容量700ml・アルコール度数43度

鳥取 銀ラベル ブレンデッドウイスキー 43度 700ml

マツイウィスキー 鳥取 金ラベル

マツイウィスキー 鳥取 金ラベル

バランスを追求したブレンデッドウイスキーを、大山山系の伏流水でより華やかな味に仕上げました。バーボンバレルの持つこうばしさ、くせのない味わい。

容量700ml・アルコール度数43度

鳥取 バーボンバレル 金ラベル 43度 700ml

マツイウイスキー 鳥取のおすすめの飲み方

マツイウイスキー 鳥取のおすすめの飲み方はロックやハイボールがおすすめ。まろやかな甘さやフルーティで華やかなフィニッシュが楽しめます。

また銀ラベルや金ラベルはモルト感が強くストレートで飲んでも美味しくいただけます。

ハイボール好きの方に鳥取はおすすめじゃな。ロックは銀ラベルや金ラベルがおすすめじゃ。
えのき先生
えのき先生

マツイウイスキー 鳥取をおすすめする方

自宅でハイボールやロックで飲む際に、少し飲みごたえを感じる銘柄を探している方におすすめです。ハイボール用なら五三二やバーボンバレル、ロック用なら銀ラベル・金ラベルがいいですね。

山陰に比べると甘味やモルト感が強くなっているように思います。

えのき商店 STAFFより

鳥取はほのかな甘味とフルーティさが良いウイスキーで、金ラベルになるとモルトの香ばしさであったり甘味を強く感じることが出来ます。

比較候補となると五三二やバーボンバレルは、ニッカディープブレンドやオールド、リザーブあたりで。銀ラベルや金ラベルはローヤルやスーパーニッカ。このあたりの価格帯のお酒をよく買う方は候補として選んでみましょう。

 

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