今回はタンドリーチキンをザ・ボタニスト ジントニックと合わせてみました。
この記事は様々な料理とハイボールやジントニックのペアリングを実際に合わせてみてレビューする企画です。
タンドリーチキンとは
タンドリーチキンを調べてみると鶏肉をヨーグルトと各種スパイスに漬け込み、「タンドール」と呼ばれる円筒形の土窯で焼いた料理。今回は東かがわ市の「Diya(ディーヤ)」というスープカレー&ネパールカレーのお店でテイクアウトしてきました。
発祥はやはりインドだそうです。ちょっと赤みがかった色合いがやはり海外の料理っぽさを感じるのは私だけでしょうか。食欲をそそる香りがしています。
ザ・ボタニストとは
ボタニストはアイラ島にあるブルックラディ蒸留所で造られるジンですね。
甘く繊細なメントール、アップルミント、春の森林、ジュニパー、アニスされた森林、コリアンダー、レモンとオレンジの皮、花束、アザミ、ココナッツ、夏の牧草地…アイラの自然な恵みで味は豊かでまろやかです。 その柑橘系の鮮度は感覚を刺激します。
引用元:The Botanist
ジュニパーの爽快な香りに合わせてレモン、オレンジの皮のような柑橘系のピールの香り。そして確かに森林の香り。ミントの香りと柑橘系の香りが口から鼻に抜けていき、トニックウォーターの甘味とザ・ボタニスト自体の甘味が広がります。
タンドリーチキンの味の感想
タンドリーチキンを食べてみると、少しスパイシーな香りが口の中に広がりますが、そのあと少し甘みを感じました。しっかりと香ばしく焼き上げられているのですが、鶏肉は柔らかくジューシーさも残っています。
微かにヨーグルトからくる酸味もある気がします。ただ結構甘いですね。美味しいです。
ザ・ボタニスト ジントニックと合わせてみた
スパイシーなタンドリーチキンには、ザ・ボタニスト ジントニックが凄く合います。タンドリーチキンは少し味わいにクセを感じるので、そうしたクセをザ・ボタニスト ジントニックの爽快さでリセット。次のまた一口が凄くスパイシーに感じます。
タンドリーチキンにやはり、黒胡椒をかけたり、レモンを絞るとさらに相性がよくなりそうです。
ハイボールなら「ティーチャーズハイランドクリーム」や「アードモア」そして定番の「タリスカー10年」がいいですね。このあたりは食中用にいずれかをストックしておきたいです。
ただ最近タリスカー10年も品薄状態なのかな?
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