ディーンストン蒸留所がリリースしているオーガニックウイスキーの1本「ディーンストン 2002 オーガニック アメリカンオーク」。
今回はこのディーンストン 2002 オーガニック アメリカンオークはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ディーンストンについて
1965年に創業したディーンストンは元紡績工場の建物を利用し蒸留所としています。「天使の分け前」という映画のロケ地としても有名ですね。
オーナーは何度か代わりましたが、2013年にディステル社の傘下となっています。
南ハイランド地区にあるディーンストン蒸留所。ここではディーンストンの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。 ディーンストン蒸留所について 1965年に創業されましたが、建物は1785年に建設された紡績工場 …
ディーンストンのフラッグシップボトルである「ディーンストン12年」は夏の新鮮な干し草、シリアル、濃厚なクリーミーなタフィー、ヘザーハニー、甘いオークと大麦の香りに、フルーツ、柔らかなバニラ、滑らかでクリーミーな甘さが特徴です。
ディーンストン 2002 オーガニック アメリカンオークの特徴
このシングルモルトは、ディーンストンが発売した4番目のオーガニックウイスキー。
アルコール度49.7%、オーガニック・アメリカンオーク樽で熟成。
テイスティングノート
香り:バニラとキャラメルの甘い香り、杉、ウッドスパイス、熟した果物のヒント。
味わい:濃厚でありながらドライ。ハニースパイス、ストーンフルーツ、トーストオーク、刈りたての草の優しい香り。
余韻:ドライココナッツとココアのタッチ。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
甘口ハイボールが好きな方に刺さりそうなボトルですね。バニラやキャラメル香を感じつつもドライでキレのあるハイボールが楽しめると思います。食中酒としても使い勝手が良く、様々なペアリングが楽しめますね。
榎商店STAFFより
ディーンストン 2002 オーガニック アメリカンオークもAmazonや楽天では稀に見かけることがありますが、ディーンストンの限定版は日本での流通量は少なく入手難易度は高いです。
さらに詳しく情報を見たい方はディーンストンオフィシャルのページリンクを掲載しておきます。
The newest addition to our pioneering line-up of organic scotch whiskies. With only 120 bottles available online, this release is limited in quantity but not in flavour. Matured for 20 years in hand-selected re-charred American Oak and bottled at cask strength, this is the ultimate expression of our whisky making craft
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