バルヴェニー オフィシャルから発表された 「バルヴェニー 50年」のファーストエディション。モルトマスター、ケルシー・マッケニーによって単一の50年熟成の樽で選ばれました。
今回はこのバルヴェニー 50年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
バルヴェニー 50年の特徴
バルヴェニーが保有する50年熟成の樽の中から、モルトマスター、ケルシー・マッケニーが選んだ最高潮に達した単一の50年熟成の樽を使用。
テイスティングノート
香り:深い果物、カシス、砂糖漬けのアプリコットの香り、繊細な杉の層、温かみのあるナッツのスパイス。
味わい:カラメルフルーツ、豊かなスパイス、ソフトバニラの風味を提示し、繊細なジンジャースパイスと柑橘類の味わいと融合。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
甘味、コク、フルーティさのいずれも素晴らしい香りと味わい。ストレートでゆっくりと時間をかけて飲むのがいいですね。
甘味とスパイスの感覚がとてもマイルドに広がりを見せてくれると思います。
バルヴェニーについて
グレンフィディック創業の5年後1892年に隣接して建てられたバルヴェニー蒸留所。バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽、ラム樽などスコットランドでも屈指の樽の使い分けで知られています。
グレンフィディックの姉妹蒸留所としても知られるバルヴェニー。樽の使い分け・組合せで多彩なモルトを生産している。 ここではバルヴェニーの種類やその味、オススメの飲み方から蒸留所の情報までご紹介します。 ザ・バ …
バルヴェニー蒸留所のフラッグシップボトルである「ザ・バルヴェニー12年 ダブルウッド」はバーボン樽で熟成させた後にシェリー樽に詰め替えて後熟。洋梨やりんごそしてココナッツパウダー、オレンジ、蜂蜜の香りが特徴です。
榎商店STAFFより
バルヴェニー 50年はオフィシャルで発表されたばかりですが、日本市場でも入手できるのでしょうか。
今回のバルヴェニー 50年のカートンはミリメートルの1/10未満の精度公差を持つ4層の木材で構成され、らせん構造がボトルを包んでいます。14カラットの金メッキ真鍮で飾られた美しく細工されたディスプレイがより高級感を与えていますね。
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