200種類以上のサンプルより選び抜かれて作られたアルマニャック「ジェラス」。今回はジェラスの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
ジェラスとは
ジェラス家はアルマニャックの地であるガスコーニュにあり、1865年の会社設立以来、現在に至るまで同族経営を守り続けている数少ない会社。
ビンテージ品に関しては1875年物から保有しているという古酒のスペシャリストでもあります。
ジェラス10年の味の特徴
ジェラス10年は、200種類以上のサンプルより選び抜かれて作られ、アルマニャック最良の地・バ・アルマニャックで栽培されたユニブラン種とバコ種の2種類の葡萄が使われています。
上品なバニラ香。調和のとれた香ばしさとドライプラムの味わい。
容量700ml・アルコール度数40度
ジェラス10年のおすすめの飲み方
ジェラス10年のおすすめの飲み方はソーダ割りがおすすめ!バニラ香とドライプラムの味わいが強炭酸と凄く相性が良いです。
またジェラス10年にも使われるユニブランは、酸味が強く低アルコールでクセのない味わいが特徴です。
この酸味が夏場のジェラスハイボールをより爽快に楽しめる要素となっています。
えのき商店 STAFFより
アルマニャックであるジェラス10年、ドライプラムの味わいはその酸味で爽快でスッキリとしたハイボールが美味しいです。また香りのバニラ香はハイボールにすると若干抑えられますが、ほんのりと感じる甘い香りというのも素晴らしい。
ブランデーのソーダ割りが好きな方やウイスキーでハイボールをよく飲まれる方でスッキリフルーティな味わいが好きな方に非常におすすめです。
普段ウイスキー派の方がアルマニャックを飲むキッカケとしても楽しめると思います。
おすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
\在庫切れの場合はTwitterや各ショップのメルマガをご登録下さい/
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています