厚岸蒸留所の二十四節気シリーズ 第20弾 「厚岸シングルモルトウイスキー 立秋」 が8月末頃には販売開始されるそうです。
ここでは厚岸シングルモルトウイスキー 立秋がどのようなウイスキーかご紹介しています。
厚岸シングルモルトウイスキー立秋 とは
厚岸蒸留所からリリースされる24節気シリーズの第20弾で、暦の上で秋が始まる暦ですが、オフィシャルでは「24節気の最終章のオープニング」と位置づけられているようですね。
因みにこの立夏の読み方は「りっしゅう」でネットで調べてみると
8月7日頃で夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。海に囲まれた日本列島は立秋を過ぎてもしばらくは猛暑が続く。立秋からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。
引用元:Wiki
日本では本格的な暑さで最近では9月末頃まで強烈な暑さが続くので残暑が麻痺しちゃってますが、暦の上では既に残暑の季節という事なんですね。
厚岸シングルモルトウイスキー立秋の特長
商品コメントを引用すると
熟成年数を重ねた厚岸モルトが、柔らかなピート感を纏った柑橘香をかもします。 キーモルトには北海道産ミズナラ樽の原酒。
北海道産ミズナラ樽の原酒がキーモルトという事と、熟成年数を重ねた厚岸モルトのピーティさがどれくらい感じられるのでしょうか。
公式テイスティングノート
香り:桃や杏のコンポート、カスタードプリンに添えたバニラ、黒蜜、干し柿、焚き火のようなやわらかな煙香
味わい:レモンケーキ、オレンジマカロン、ラムネ菓子のような軽やかな酸味
余韻:
粗挽き黒胡椒、生姜醤油のような旨味ある辛味、じんわりとしたレモンキャンディの甘み
容量700ml・アルコール度数55%
おすすめの飲み方
立秋はシングルモルトウイスキーという事で、やはりストレートやトワイスアップで楽しみたいですね。
しかしながら甘酸味とスモークはハイボールにとても良く合いそうですね。
飲むシーンとしては食後にゆっくりとストレートで楽しみたいかな。フルーティな甘みを感じながら余韻のスパイスとスモークがとても心地よさそうですね。
榎商店STAFFより
いよいよ20弾目のリリース目前になりましたが、皆さんは厚岸の24節気シリーズをどれくらい飲めてますか?榎商店STAFFも実は今だ全然飲めていない状態でございます。
これまで全てを購入して飲んでいるという猛者も少なくはないのかな。というのもアイラモルト同様に熱烈なファンが多いのも厚岸の特徴であります。
しかしながら以前よりも購入はしやすくなったのかなと思います。今回の厚岸立秋はシングルモルトですので、初めて購入したいという方にも凄くおすすめですね。
厚岸蒸留所の二十四節気シリーズ 第20弾 「厚岸シングルモルトウイスキー 立秋」 リリース間近です。情報をお見逃しなく!
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