アードナッホー蒸留所からオフィシャルリリース第3弾「アードナッホー ボルサ」が日本市場でもリリースされます。
そこで今回はアードナッホー ボルサはどんなウイスキーかご紹介いたします。
アードナッホー とは
アードナッホーはアイラ島に新たに建てられた9番目の蒸溜所で、2018年10月に蒸留を開始。
2024年には初のオフィシャルシングルモルトがリリースされ、その後インフィニット・ロッホ、そして「ボルサ」へと続いています。
経営を行っているのはオールドモルトカスクで知られるボトラーズのハンターレイン。注目の蒸溜所であることは間違いないですね。
アードナッホー ボルサの特徴
構成比は半分以上がオロロソシェリー樽原酒が使用されているそうで、ピートレベルは40ppm、ABV50%でボトリングされています。
テイスティングノート
香り:赤い果実、クルミ、オレンジの皮、ピートスモークの香り。
味わい:レーズン、デーツ、熟したプラムがアイラピートによってしっかりと支えられ、コショウのような長い余韻へと続く。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートやロックが美味しそうですね。
シェリー樽熟成のアイラモルトはいずれもロックでとても美味しいですね。どちらかと言えばハイボールよりロックがおすすめかとは思いますが、熟成期間がまだ若いと思うので、ハイボールでも美味しそうですね。
榎商店STAFFより
今回紹介した「アードナッホー ボルサ」が日本市場に登場するのは6月と10月。前回のリリース同様に航空便と船便で若干の価格差もあります。
少しでもリーズナブルに楽しみたい方は航空便リリースを飲まれた方の感想も見れますし、10月まで待っても良いかもしれませんね。
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