ボウモア HANIA RANI タイムレス29年 の特徴を解説

ボウモアから作曲家 HANIA RANIとのコラボシリーズ「ボウモア HANIA RANI タイムレス29年」。

そこで今回はボウモア HANIA RANI タイムレス29年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ボウモア とは

1779年に創業のボウモア蒸留所は、アイラ島では最も古い蒸留所としても知られています。1994年7月にサントリーが買収し日本の流通量も多くフラッグシップボトルであるボウモア12年はスーパーなどにも置かれ購入しやすいですね。

ボウモアはアイラの女王とも呼ばれ、アイラ独特のピート香・ヨード香がありつつもシェリー樽熟成の甘くまろやかでスパイシーな味わいで人気です。

スモーキーなモルトの入門用としてオススメされることも多いウイスキーですね。

ボウモアのフラッグシップボトルは「ボウモア12年」で香りはスモーキーでレモン・ハチミツの爽やかさと甘さも。味わいはダークチョコレートのようなコクとスモーキー感、そしてほんの少しのヨード香を感じます。

HANIA RANIシリーズについて

作曲家HANIA RANIとのコラボリリースで、ハニアの芸術的ビジョンと並んで、ボウモアの複雑で多層的な世界を探求というコンセプト。

ボウモア HANIA RANI タイムレス29年の特徴

ボウモア HANIA RANI タイムレス29年

1991年と1992年にヨーロピアンオークシェリー樽とアメリカンオークバーボン樽に充填された原酒を組み合わせています。

テイスティングノート

香り:シェリーに浸したレーズンに似たダークフルーツ、ココア、苦いオレンジ、桜、甘草。
味わい:ピート、海塩、深い甘み。
フィニッシュ:ドライなピートと塩が長く続く。

榎商店STAFFより

この「ボウモア HANIA RANI タイムレス29年」は限定品で空港の免税店限定販売のボトルとなっています。

ただこれまでもこうした免税店向けボトルが日本に並行輸入で販売された事は数多くあるので、意気消沈せずに狙っておくのもいいですね。

榎商店でもボウモアの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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