アードベッグ トリー・バン19年 バッチ5 新着情報

今回で5回目となる「アードベッグ トリー・バン19年 バッチ5」の情報が出ています。アイラ島のトリー・バンの海岸にインスパイアされたトリー・バン19年の情報を簡単にまとめてみます。

アードベッグ とは

アードベッグはスコットランドのアイラ島にある蒸留所で非常にスモーキーな事で知られています。フラッグシップボトルであるアードベッグTENはフェノール地は55ppmとなっておりオクトモアと言った例外を除けばトップクラス。

そんな煙たい銘柄ですが、慣れるとクセになる味わいで多くのアードベギャンを生み出しています。

現在では日本向けのコミッティストアも開設され、これまで日本国内では入手が困難であったコミッティ限定ボトルも狭き門ですが購入できるようになっています。

アードベッグのフラッグシップボトルである「アードベッグTEN」は甘いけどスモーキー。洋梨、綿飴のような甘い香りにオレンジピールや酒粕のようなフレーバーも。オイリーでほろ苦く、深いコクと柑橘。そしてヨード臭。口当たりは、最初少しぴりっとした刺激があり、その後重厚感が現れ甘美な味わい。

アードベッグ トリー・バン19年 バッチ5に関して

アードベッグ トリー・バン19年 バッチ5

今回リリースされる「アードベッグ トリー・バン19年 バッチ5」はアメリカンオーク、オロロソシェリーカスクのわずかに高い割合が、アードベッグの泥炭と煙のような複雑さとおいしい甘さの逆説的なバランスを達成します。

テイスティングノート

香り:甘美なトロピカルフルーツの香りの香りがそよ風に流れ、ハーブのお香と煙の好奇心旺盛な香りがすぐ後ろに続きます。メンソールロゼンジとサドルソープは、スモークマンゴー、グアバ、ココナッツが泡性の付くトップノートで混ざり合う前に、焦げたピーマンの上にラップします。
味わい:クリーミーな口当たりは、ハーブ、スパイシーな風味のクラッシュシンフォニーへの道を導きます。スモークメープル硬化ベーコン、木炭、白コショウ、クローブは、木の煙と海のスプレーで屋外の穏やかな倍音の中で突進します。
フィニッシュ:満足のいく長いフィニッシュは、香り高いヘザー、温かいタフィー、スモークバターが地平線上に、よりトロピカルなノート。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートですね。

19年熟成でマイルドになった奥深いアードベッグの味わいをストレートでぜひ楽しんでいただきたいです。もちろんロックやハイボールでも美味しいです。

榎商店STAFFより

アードベッグ トリー・バン19年は今回で5回目のリリースですので、これまでのファーストバッチからフォースバッチのいずれかを飲まれた方もいらっしゃるかと思います。

ただこのスモールバッチでリリースされるトリー・バン 19年は、毎回少しずつレシピが変わり、各バッチ特有の暗号があるそうで、飲んだことがある方でも新しくリリースされると飲んでみたくなりますね。

販売開始は2023年9月19日から英国で販売開始ということで、日本でもコミッティリリースはあるのでしょうか。このあたりはコミッティリリースでないと購入出来ないですね。というか以前よりは購入しやすくなったと思います。

榎商店でもアードベッグの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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