コンパスボックスからExtinct Blends Quartetシリーズ最後のボトルとしてリリースの「セレスチアル」。
今回はコンパスボックス セレスチアルの味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
コンパスボックスについて
2000年にロンドンで創設されたボトラーズブランド。ジョニーウォーカーのマーケティングディレクターであったジョン・グレイサー氏が創業者です。
シグネチャーレンジというコンパスボックスの主要ラインでスパイスツリー、ピートモンスター、オーククロス、ヘドニズム等があります。
ジョン・グレイサー氏のウイスキーをアートに見立てて造られるいわば挑戦は、イノベーター・オプ・ザ・イヤーを5度受賞という実績が物語っています。
コンパスボックス セレスチアルの味の特徴
セレスチアルは他のExtinct Blends Quartetであるウルトラマリン(海岸)、熱帯の島々(熱帯の島々)、メトロポリス(都市)に続いて、地球を越えて膨らむ雲ときらびやかな星座「空」をイメージ。
6年前のNo Nameのためにまとめたアードベッグとカリラからスモーキーさを強調しています。
テイスティングノート
ヘビー級のピートスモーク、ビーチの焚き火から始まり、沿岸の煙に。ジンジャーのような豊かさ、バニラとグリルしたリンゴ、ドライでオーキー、肉のスモーキーさにつながります。
コンパスボックス セレスチアルのおすすめの飲み方
コンパスボックス セレスチアルのおすすめの飲み方はストレートやハイボールがおすすめ。
今回リリースされたExtinct Blends Quartetシリーズの中でも最もスモーキーなセレスチアル。ストレートではミーティなスモークと甘味が広がり、ハイボールではキリッとドライなスモーキーさが感じられます。
コンパスボックス セレスチアルをおすすめする方
コンパスボックスファン必見のリリースかと思います。
以前にリリースされたノーネームが非常に人気で好評でしたので今回そのノーネームを踏襲している「セレスチアル」も非常に期待が高まりますね。
榎商店 STAFFより
今回コンパスボックスからExtinct Blends Quartetシリーズとしてリリースされたセレスチアル。
記事執筆時にはまだリリース前という事でレシピとファクトシートはダウンロードは出来ない状態でした。日本市場にも入ってくるのかはまだわかっていませんが、注目すべきボトルだと思います。
榎商店でもコンパスボックスの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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