デュワーズの創業者ジョン・デュワーの息子、トミー・デュワーの世界感を表現する「デュワーズ カスクシリーズ」。
第2弾は、メスカルカスクでフィニッシュした「デュワーズ イリーガルスムース」です。
デュワーズ カスクシリーズとは
デュワーズカスクシリーズは、「スコッチウイスキーと世界の樽を融合させることで、思いがけない新しい発見を」がコンセプト。
8年熟成させたデュワーズを、世界のさまざまな樽でフィニッシュを施したダブルエイジ製法のシリーズです。
デュワーズ イリーガルスムースの特長
デュワーズ カスクシリーズの第2弾「デュワーズ イリーガルスムース」。
8年熟成のデュワーズを、イリーガルメスカルというブランドが使用しているメスカル樽でフィニッシュしたアイテムです。すこしスモーキーさも感じられます。
※メスカル：アガベ（リュウゼツラン）を使って作られた蒸留酒。特定のリュウゼツラン品種から法定産地で製造されるものはテキーラと呼ばれます。
公式テイスティングノート
【香り】ほんのり香るスモーキーさ
【味わい】グリーンペッパーのスパイシーな味わい
【余韻】キャラメルのような長く続く甘い余韻。
容量750ml、アルコール度数40度
飲んでみた感想（概要）
香りは甘い香りがまず来て、ちょっと草っぽさが感じられます。そこからキャラメルのような甘い香りにまた変化しますね。本当に微かにスモーキーなのかも。(アイラモルトにやられた私の鼻ではスモーキーとは思えません。）
若干のメスカルのクセを感じつつも甘さとスパイシーさのバランスが良く、アルコール刺激もゼロではないですが少ないので飲みやすいです。またハイボールは食中にも使えそうな味わいです。
私個人の好みの飲み方はストレートですね。次はハイボールかな。
榎商店STAFFより
世界中の樽とのコラボがテーマの「デュワーズ カスクシリーズ」。
メスカル樽は好みが分かれますが、普段スモーキー系を好んで飲んでいる方には評判が良いようです。
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