随分前に海外では発表がありましたがようやく日本でも「ウルフバーン 10年」が2023年8月18日よりBRAVES会員向けに予約販売が開始されるようです。
今回はこのウルフバーン 10年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ウルフバーン とは
1821年に創業するも1860年代には蒸留所は閉鎖、その後2013年に新たに創業を開始されました。
レギュラーボトルはノースランド、オーロラ、モーヴェン、ラングスキップの4本で、ピーテッドからノンピーテッドと段階的に楽しむことも出来ます。
ウルフバーンといえば様々なカスクで熟成したスモールバッチリリースや日本限定のジャパンエクスクルーシブが非常に人気で、熟成年数も7年以上のものもリリースされていますし、今後益々期待が高まっています。
ウルフバーンはノンエイジのコアラインナップが4種類リリースされています。今回のこのウルフバーン 10年がゆくゆくはフラッグシップになるのでしょうか。
ウルフバーン 10年の特徴
今回のウルフバーン 10年は厳選されたスパニッシュオーク材のセカンドフィル・オロロソシェリー樽で熟成されています。
テイスティングノート
香り:柔らかなシェリーの甘さがイチジクとレーズンと溶け合い、バニラとオークが香る。
味わい:チョコレートとダークフルーツの豊潤で深い味わい。キャラメルとバニラが倍音を響かせ、ナツメグとオークの穏やかな香りを伴う。
余韻:シルキーなタンニンが美しいテクスチャーを織りなす。ドライフルーツやキャラメルの甘い風味が余韻として残る。
おすすめの飲み方
このウルフバーン 10年のおすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
シェリー樽のフルーティさや甘さそしてスパイシーさをしっかりと味わえるストレートやロックがいいですね。ストレートは苦手の方は少しずつ加水して飲んでみましょう。
榎商店STAFFより
このウルフバーン10年を予約開始で購入したい方は無料で登録できるウルフバーンの日本会員サイト「The BRAVES」に登録する必要があります。そして販売はSaketryさんになっています。
The BRAVESの会員になると会員カードやウルフバーンのピンバッジがもらえるので無料ですしおすすめです。
榎商店でもウルフバーンの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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