アバフェルディ 25年の特徴を解説

アバフェルディから125周年を記念してリリースされた「アバフェルディ 25年」がリリースされています。

今回はこのアバフェルディ 25年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

アバフェルディについて

1896年にデュワーズのモルト原酒確保のために建てられたアバフェルディ蒸留所。

テイサイドのリゾート地として知られるアバフェルディ村にあり、当時はこのテイサイドに10近い蒸留所があったそうですが現在はアバフェルディ蒸留所のみだそうです。

アバフェルディのフラッグシップボトルである「アバフェルディ12年」はオレンジトフィーやナッツの香り。芳醇なハチミツのようなまろやかさとフルーティーな味わい。スパイスとほのかなスモーキーさが感じられる後味が特徴。

アバフェルディ 25年の特徴

アバフェルディ 25年

その豊かでフルーティーなキャラクターを増強し、楽しいスパイスのノートを与えるためにオロロロソシェリー樽で仕上げられています。

テイスティングノート

香りは、ハイランドの蜂蜜、野生のイチゴ、太陽によって温められた熟した桃で豊かでジューシーで、ココアパウダー、クリーミーなキャラメル、スパイシーなシナモンフィニッシュ。革とタバコの微妙なヒント。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。

アバフェルディのようなしっかりとシェリー樽で熟成されたウイスキーはその風味を堪能する上でもストレートやロックがおすすめですが、25年熟成ともなると素晴らしい熟成感とまろやかな口当たりでストレート一択ですね。

榎商店STAFFより

アバフェルディ 25年はシェリー樽熟成シングルモルトが好きな方にとてもおすすめのボトルです。

記念ボトルなので数量にも限りがありますし、やはり人気となってくるので入手は困難と言えるでしょう。そもそも日本市場にどれだけの本数が入ってくるのかもまだわかっていません。

榎商店でもアバフェルディの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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