先日旅行帰りに立ち寄った某パスタチェーン店で食べた「トマトバジルパスタ」がシンプルながらも非常に美味しくて、自宅でウイスキーとの相性を試してみたくなり作ってみました。
この記事は様々な料理とハイボールのペアリングを実際に合わせてみてレビューする企画です。
トマトバジルパスタとは
トマトバジルパスタは凄くシンプルなパスタで、トマトソースにバジルの葉やバジルが多くかけられていて、トマトの酸味とバジルの香りが素晴らしい料理です。
今回私が作ったのは市販のトマトソースにバジルの葉とトマトを4つ切りにしてオリーブオイルで少し炒め、にんにく胡椒をかけたものをトッピングしました。
ボウモア10年D&I とは
ボウモア10年ダーク＆インテンスはボウモアの免税店向けボトルだったかな。容量はちなみに1000mlです。
香りはドライフルーツ、焼きセビリアオレンジ、トーストメープル。味わいはスルタナ、海塩、ダークフルーツオイル。余韻には泥炭スモーククルミとスパイス
ボウモアらしいフルーティさとピートのバランスがいいですね。
トマトバジルパスタの味の感想
通常はトマトとバジルのみなんですが、ミックスシーフードも少しいれちゃってます。これでより一層ウイスキーに合うかなと。
トマトの酸味とバジルの香りで非常に爽やかな味わいが、暑い夏にいいですね。甘酸っぱさとほんのりと香るにんにくが食欲を掻き立てられます。
バジルの葉と4つ切りトマトにかけたにんにく黒胡椒がよいアクセントになってます。
ボウモア10年D&I ハイボールと合わせてみた
ボウモア10年D&Iはシェリー感とほろ苦さが特徴で、ハイボールにするとドライフルーツ感のあとにはビターな味わい。そもそも甘酸っぱい感じがボウモア10年D&I 自体にあるので、トマトバジルパスタとの相性もいいですね。
これハイボールで飲むなら正解はなんなんでしょうね。今回少しミックスシーフードを入れちゃってるからボウモアと凄く合うのですが、やはりシェリー系のほうがいいと思うんですよね。
ただ甘すぎるのは違うかなと言うことで、アイラのボウモアとなったのですが、いろいろと合わせて比べてみたいですね。
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