国産の地元農家中心の果実などを使って少量生産を行う岐阜中津川蒸留所のクラフトジン「NAKATSUGIN」。今回はNAKATSUGINの種類や味の特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
NAKATSUGINについて
岐阜県東部にある清流中津川が流れる中津川市にある岐阜中津川蒸留所。大量生産を行わず地元の生産者の思いも込めたボタニカル素材を使用することで、各ボトル毎に少量生産を行っています。
基本になるボタニカル
ジュニパーベリー、チコリルート、ピスコ
NAKATSUGINの味の特徴
NAKATSU GIN(ブラッドオレンジ&ティーリーフ)
愛知県美浜町産ブラッドオレンジと岐阜県中津川産茶葉をボタニカルに加えることで、ブラッドオレンジの甘くスッキリとした味わいにお茶の香ばしさが感じられます。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( アールグレイ ベルガモット&ティーリーフ)
岐阜県中津川産茶葉と愛知県美浜町産ベルガモットをボタニカルに加えることで、お茶の爽やかな香りと深みの中にベルガモットの気高き香りが融合しアールグレイのような風味に。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( レモングラス)
岐阜県恵那市山岡町産レモングラスをボタニカルに加えることで、草原ような清涼感やレモンの爽快な香りが引き立つ風味が特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( ライムス フィンガー&バレンタイン )
長野県産バレンタインライムや長野県産フィンガーライムを加えることで、バレンタインライムのスイート感に加え、フィンガーライムの個性的な柑橘っぽい山椒感がスパイシーさとなって現れます。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( 知多バナナ)
愛知県知多郡美浜町産 知多バナナを加えることで、南国を思わせるバナナの甘い香りが漂い、非常にトロピカルですが、すっきりとした味わいが特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( グレープフルーツルビー )
愛知県美浜町産グレープフルーツを加えることで、非常に爽やかな香りと優しい甘みが感じられ、レモンのような刺激は少なく、まろやかさが特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( カモミール )
恵那山岡産カモミールを加えることで、甘美でふんわり包み込まれるような味わいが特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( いちご )
中津川産いちごを加えることで、ふんわりと苺の甘酸っぱい香り、ジュニパーベリーの森林のような厚みが特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( マイヤーレモン )
長野県産マイヤーレモンを加えることで、ややオレンジ感のある優しい柑橘系の風味が特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GIN( ピンクレモネード )
長野県産ピンクレモネードを加えることで、レモン感がはっきりと感じられ、ややグレープフルーツにも近いような味わいが特徴です。
容量500ml、アルコール度数50度
NAKATSU GINのおすすめの飲み方
NAKATSU GINは様々なボタニカルをキーボタニカルとして造られているので、それぞれのボタニカルの風味を感じられるストレートやロック、炭酸ソーダ割りがおすすめ。
カクテルベースよりはシンプルに味わっていただきたいジンです。
NAKATSU GINをおすすめする方
売り切れたら一年待ちとなる拘りのクラフトジン。少量生産だからこそ味わえる風味が素晴らしいジンです。
ジンを自宅でよく飲まれる方で、カクテルよりはシンプルに飲まれている方におすすめするジンですね。
えのき商店 STAFFより
LAZY MASTERは東京ウイスキー&スピリッツ2022において「グレープフルーツルビー、ピンクレモネード」が金賞、「 カモミール、いちご」が銀賞を獲得しています。
しっかりと感じるキーボタニカルの特徴がとてもいいですね。好みの風味を見つけたら直ぐに購入しないと1年待ちになっちゃいますね。
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