3千のレシピを持つカクテルの偉人、オランダのバーテンダー、マヌエル・ウーテルス氏が作るジン「スプリング ジン」。今回はスプリング ジンの味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
スプリング ジンについて
カクテルの偉人として知られるオランダのバーテンダー、マヌエル・ウーテルス氏の発案で造られたのがスプリングジンで、ベルギーで造られています。
複雑で独自のアロマを出すため、最初の3回は穀物のスピリッツ、4回目には13種類のボタニカルを加えて蒸留します。
スプリング ジンの使用ボタニカル
ジュニパー、コリアンダー、レモン果皮、オレンジ果皮、スター・アニス、ブラック・ペッパー、カルダモン、ジンジャー、オレンジの花、シナモン、アンジェリカ、大黄(ダイオウ)、松の芽
スプリング ジンの味の特徴
新鮮な松の香りと味に始まり、ブラック・ペッパーの柔らかい辛味と、コリアンダーと柑橘がスター・アニスとジュニパーをかき消すことなく調和し、そしてクリーンでドライなフィニッシュへと続きます。
他にはない、この上ないソフトな口当たりが特徴です。
容量500ml、アルコール度数43.8度
スプリング ジンのおすすめの飲み方
スプリング ジンは口当たりが素晴らしくソフトなので、ストレートでも凄く飲みやすいのが特徴です。
勿論ロックやソーダ割りでもフルーティなシトラスフレーバーが感じられ美味しくいただけます。
また自宅でカクテルを作るならジンバックやジントニックがおすすめです。
スプリング ジンをおすすめする方
やわらかな口当たりのジンを探している方に凄くおすすめの銘柄で、刻々と変化する味わいが楽しめます。ストレートやロックでジンを飲まれる方に特におすすめ。
カクテルベースとしても優秀なジンですが、少しもったいない気がします。
えのき商店 STAFFより
スプリング ジンは1回の製造で1800本を造り、表ラベルにはその通し番号が記されています。
ラベルの一番下のNoがその番号ですね。
シンプルなボトルですが、ラベルとの組み合わせでシックながらも非常にオシャレです。
クリーンでドライなフィニッシュのジンを探している方は是非一度お試しください。
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