ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20とジャンフィユー トレヴィユー XO 飲み比べレビュー

最近ウイスキーだけでなくブランデーの魅力にも気づいた私は評価の高いブランデーをちょっと飲み比べてきたくなり、ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20とジャンフィユー トレヴィユー XOを飲み比べしてみました。

実際に飲んで比べるとどれほど味わいに違いを感じるのか楽しみです。

ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20とジャンフィユー トレヴィユー XO比較

開栓時期ですが、ジャンフィユー トレヴィユー XOが2週間前くらいでラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20が開栓直後となります。

香りの比較からですが、ジャンフィユー トレヴィユー XOはバニラのような甘さとぶどうのフルーティさが広がりますね、一方ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20はもう少しフルーティな甘い香りが強いのかなと思います。そしてジャンフィユー トレヴィユー XOの方が酸味のある香りが強いように感じました。

酸味が強いと言ってもマイナス要素ではなく、柑橘の香りが強いか弱いか程度で、このあたりは好みなんでしょうね。

口に含んでみるとジャンフィユー トレヴィユー XOは甘くフルーティな味わいで黒糖っぽさも感じます。ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20はさらに濃厚な甘さが来るような印象。飲み比べるとジャンフィユー トレヴィユー XOのほうがスッキリと飲めて、ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20のほうが濃厚に感じました。

飲み比べてみての感想

ブランデーに関わらずウイスキーもですが飲み比べは縦飲みも良いんですが、同じくらいの熟成年数の違う銘柄を飲み比べるほうが面白いですね。

開栓時期による違いもあるのかもしれませんが、ライトにサッパリとフルーティな味わいを楽しむジャンフィユーに、濃厚な甘さでゆっくりと楽しむラニョーサボランという印象を持ちました。

ただこれが正しいかどうかはわかりません。テイスティングは人によって印象は結構変わりますからね。

どちらも間違いなくおすすめの飲み方はストレートなんですが、結構飲んだ最後に軽く〆るか、濃厚な味わいで〆るかで選ぶのも良いかもしれません。

ジャンフィユー トレヴィユー XO エクストラ 40度 700ml

ラニョーサボラン レゼルヴスペシャーレno.20 43度 700ml

レミーマルタンVSOP
ヘネシープリビレッジ

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