ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021の特徴を解説

ディアジオの2021年スペシャルリリースのうちの1本「ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021」。

今回はこのロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ロイヤルロッホナガーについて

1845年に創建したロッホナガー蒸留所。創業者の資産家ジョン・ベグが1848年に「王室御用達」のワラントを取得。そこからロイヤルの冠をつけた「ロイヤルロッホナガー」となりました。

ロイヤルロッホナガーはジョニーウォーカー ブルーラベルのキーモルトとしても知られています。

ロイヤルロッホナガーのフラッグシップボトルである「ロイヤルロッホナガー12年」は香りはライトトフィー、ボートワニス。そして後にライチのような酸味と背後にある亜麻仁油。ブラウンシュガーとコーヒードレッグ。味わいは繊細で甘い口当たり、ライトトフィー、フルーツの甘味が特徴です。

ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021の特徴

ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021

ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021はアメリカンオークとヨーロピアンオークの詰め替え樽で熟成。新鮮で鮮やかな風味を特徴としています。

テイスティングノート

香り:非常にまろやかで丸みを帯びた香り。トップノートは軽くフルーティーで、オレンジの皮と青リンゴ。少量の加水で果物に、白いブドウ、ビターさが増します。
味わい:クリーミーな口当たり、大麦、砂糖、甘美なフルーティーな酸味とドライオーク。少量の加水で食欲をそそるスパイシーな暖かさ、そしてクリーミーな食感と甘さを滑らかにします。
フィニッシュ:オークと白胡椒のスパイス。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、少量加水がおすすめ。
ストレートではバニラの甘さとリンゴの甘酸っぱいフルーティさ。そして少しスパイシーな味わいと共に焼いたリンゴの甘さとクリーミーさが感じられます。

少量の加水でスパイシーさが強まるが、クリーミーで滑らかな甘さで仕上がります。

榎商店STAFFより

ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021もAmazonや楽天では稀に見かけることがありますが、流通量は少なく入手難易度は高いです。

補足として香りはクリーミーな香り、タフィーのタッチ、ブリオッシュのタッチ、バニラとリンゴのタッチ。味わいは少しの唐辛子、温かいベーキングスパイス、調理されたリンゴ、クリーミーな口当たり。余韻はいくつかのスパイス、クリーミーさが持続します。

榎商店でもロイヤルロッホナガーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

ロイヤルロッホナガー 16年 スペシャルリリース 2021 57.5度 700ml

 

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