大人気のキャンベルタウン銘柄スプリングバンクの25年熟成ボトル「スプリングバンク 25年(1995) 」がボトラーズである東アジアウイスキーカンパニーからリリースされています。
そこで今回はスプリングバンク 25年(1995) はどんなウイスキーかご紹介いたします。
スプリングバンク とは
スプリングバンクはキャンベルタウン地区にある蒸留所で「モルトの香水」と呼ばれるほどに豊かな香りが特徴です。そしてもう一つスプリングバンクといえばブリニー(塩)な味わいとしても有名です。
創業は1828年、現在スプリングバンク蒸留所ではロングロウ、スプリングバンク、ヘーゼルバーンとピートのレベルを表すフェノール値の違いによって分けられた3種類の銘柄を生産し販売されています。
スプリングバンクは非常に人気の銘柄で購入が困難な事でも知られています。
東アジアウイスキーカンパニーについて
高級スコッチとジャパニーズウイスキー、カリビアンラムのブティックインディペンデントボトラーとして2016年に設立されました。
ウイスキーでは日本とスコットランドの優れた蒸留所のウイスキーを取り扱う他にボトルやケースにおいても職人と連携し見た目も素晴らしいボトルで提供しています。
スプリングバンク 25年(1995) の特徴
「Springbank 1995 East Asia Yurei Ghost Cat」はファーストフィルラムホッグヘッドで25年間熟成。
テイスティングノート
トロピカルフルーツとエキゾチックなスパイスの香り、そして豊かでオークのような背景と仕上げに残る塩キャラメルの甘さでいっぱいの味わいが特徴です。
おすすめの飲み方
このスプリングバンク 25年(1995) のおすすめの飲み方はストレートですね。フルーティさとラム由来のスパイス。そしてブリニーさとモルトの甘味もしっかりと感じられます。少量の加水でスプリングバンクの香りがさらに感じられます。
榎商店STAFFより
スプリングバンクは2022年にはオフィシャルからも30年が販売されていますね。
そして今回の「Springbank 1995 East Asia Yurei Ghost Cat」は日本の民間伝承の神話上の生き物がデザインされたいわゆる妖怪シリーズで、ボトルもカートンも非常に素晴らしいですね。
飲まずにとっておきたくなるような銘柄ではありますが、やはりウイスキーは飲んでこそ幸せになれるものだと思うので、個人輸入などでもし購入された方は是非SNSで味わいを広めてみてください。
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