北海道物産展で珍しいものはないかと探して購入した「たこザンギ」。(手前は鶏の唐揚げで奥がたこザンギです。)
そこで今回はたこザンギとキルホーマン アルマニャックカスクフィニッシュのハイボールとの相性なんかをご紹介していきます。
たこザンギとは新鮮なタコをタラのすり身でくるんだ海鮮から揚げのようで、物産展で購入したのでそのまま食べることが出来ますが、お取り寄せだと冷凍で届くので解凍した商品を、レンジでラップをかけ1~2分で美味しくいただけるそうです。
ちなみに楽天市場でも販売されています。
たこザンギの味わい
向かって奥がたこザンギですが、もちもちした食感のタラのすり身の中にタコが入ってます。意外にあっさりしてて美味しいですね。
そのまま食べても酒肴としていいですね。アレンジするならレモンやすだちを絞ってみたり、マヨネーズをかけたり、なんならお好み焼きソースをかけて食べても美味しいと思いました。
合わせるお酒に合わせてアレンジも楽しめると思います。
キルホーマン アルマニャックカスクフィニッシュ ハイボールと合わせてみる
ちょっと勿体無いと思いつつもキルホーマン アルマニャックカスクフィニッシュを飲んでたのでハイボールにして合わせてみました。
たこザンギがタコとタラのすり身ということで、少し繊細な味わいなんですが、キルホーマンのハイボールだとスモーキーすぎるんじゃないかと心配もありました。しかしなかなか相性いいですね。
確かにキルホーマンのインパクトは強いですが、その後に食べるたこザンギが柔らかな甘味を帯びて口の中に広がるのが凄く美味しい。そこにまた爆発的なアイラモルトのスモーキーハイボールが、煙いながらもサッパリとした味わいで美味しいですね。
他の銘柄だとカリラやアードモアくらいが丁度いいんじゃないかな。ティーチャーズは少し甘すぎるのではないかと思いますね。逆にバランタインやホワイトホースもありだと思います。
この「たこザンギ」は酒肴としてなかなか優秀ですね。ハイボールだけでなく、ビール、焼酎、日本酒はもちろんですが、白ワインなんかにも合うんじゃないかな。機会があれば是非食べてみてください。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています