厚岸蒸留所Facebookページより厚岸ブレンデッドウイスキー大寒が2月下旬に発売します。
厚岸ブレンデッドウイスキー大寒がどのようなウイスキーなのかまとめてみました。
厚岸ブレンデッドウイスキー 大寒とは
厚岸ウィスキー「二十四節気シリーズ」の第六弾となります。
ちなみに「大寒」とはどのような季節なのかというと…
二十四節気の24番目が大寒で、次の立春が1番目となり、立春を迎えると暦のうえでは春になります。大寒の最終日(立春の前日)が、豆まきでおなじみの節分です。旧暦のころは、立春が新しい年の始まりを意味していたので、節分の豆まきは年越しの行事にあたるわけです
上記によると今年の大寒は1月20日から2月3日のようです。
また、二十四節気の小寒と大寒の時期を「寒」「寒の内」「寒中」といいます。
昔は手が切れるほど冷たい水は「寒の水」と呼ばれ、清らかで霊力があると考えられていました。(寒の水はとても冷たくて雑菌が繁殖しにくいため、汲み置きをして料理や仕込みに使っていたそう。)
特に味噌や醤油、酒の仕込みに寒の水を使うと発酵がゆっくり進んで味に深みが出るといわれました。
厚岸ブレンデッドウイスキー 大寒の特長
厚岸モルトが過半を占め、輸入されたニューポットグレーンは、厚岸湾を望む丘の上で3年以上熟成を重ねています。
公式テイスティングノート
オレンジティー、黒糖、ストロベリー、レモン、シトラス系の酸味と甘味、シーソルト、ホワイトペッパー、カカオビターとチョコレート様甘味が続きます。
容量700ml、アルコール度数48度
榎商店STAFFより
厚岸ブレンデッドウイスキー大寒がついに発売します!前回の立冬とはうってかわり、静かで澄んだ空気を感じさせるボトルデザインは素敵ですね。
今回の大寒は以前のシリーズに比べ甘みが多く、女性にも飲みやすいとのことなのでとても楽しみです。
あと大寒の時期の旬の食べ物といえばフキノトウ!ぜひ一緒に味わって季節を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみに大寒は全国で限定10000本の販売です!
ECサイトで販売開始次第購入リンクを貼りたいのですが非常に希少&人気シリーズの商品となっているため様々な店舗で販売開始直後売り切れになりそうですね;;
手に入れられた方はぜひSNSで飲んでみた感想をお聞かせください。
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