ボルドリーのぶどうを100%使用したコニャック「バッシュ ガブリエルセン」。今回はバッシュ ガブリエルセンの味や特徴、そしてどんなブランデーなのかをご紹介。
バッシュ ガブリエルセンについて
バッシュ ガブリエルセンの歴史は1905年に若き将校だった「トマス・バッシュ・ガブリエルセン」がコニャックの地を訪れたのが始まりで、現在ではボトルデザイン、革新的な熟成樽の選定といったこれからを担うコニャックメーカーです。
「バッシュ ガブリエルセン ファンボワ 1992」は20年以上ものオーク樽での熟成にも関わらず、果実の新鮮さが感じられます。
バッシュ ガブリエルセン ファンボワ 1992の味の特徴
香りはマスカットグレープ、オレンジの花、ライムの花、そしてレモンの香り。口に含むとユーカリ、蜂蜜、ナツメグの味に満たされます。
因みに「バッシュ ガブリエルセン」という名前のボトルだと、数種類なのですが、クラシックシリーズやアメリカンオークシリーズ等様々なラインナップが実はあります。
容量700ml・アルコール度数45.7度
バッシュ ガブリエルセンのおすすめの飲み方
バッシュ ガブリエルセンは華やかで甘酸っぱいフルーツの香りと味わいをしっかりと感じ取れるストレートがおすすめ。
甘く飲みやすいので食中酒よりは食後酒としての方がいいでしょう。またフレンチハイボールにしても美味しいですが、その場合は極少量をシャンパングラスなんかで割って食前酒にするといいでしょう。
バッシュ ガブリエルセンの選び方
代表的なコニャックをいろいろと飲まれた方は是非バッシュ ガブリエルセンも飲んでみてほしいですね。日本で入手出来るボトルって結構限られている気はしますが、TWSC2022で金賞を獲得したあのボトルを見つけたらラッキーですね。
えのき商店 STAFFより
因みに東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022において金賞を獲得したのは「バッシュ ガブリエルセン シングルカスク コニャック ボルドリー NO.94」ですね。
実は以前デュピュイの記事は書いていますが、全てを書くのが難しいと判断し小分けで書いていこうと思います。バッシュ ガブリエルセンはボトルのデザインも凄くオシャレなので、ブランデー好きの方は是非調べてみてください。
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