以前記事にしましたハイボールに合う料理のにんにくオイル フライドポテトの工程をそのままに「大学いも」を作ってみました。こちらも簡単に作れてウイスキーのロックによく合います。
これぞ男子料理という感じで材料さえ揃っていれば、それほどの手間なく簡単に完成します。
材料や用意するもの
- 材料:さつまいも、黒ごま
- 調味料:サラダ油、片栗粉、薄力粉、水飴
食後のデザートように大学いももいいですよね。寒い季節に凄く美味しいです。
作り方
- さつまいもを1.5cm程度の大きさにカットし、水に10分程度つける。
- さつまいもをキッチンペーパーでしっかりと水気を取り、片栗粉1に対し薄力粉1.5くらいの分量を混ぜた粉をつけておく。
- フライパンにさつまいもを敷き詰め、さつまいもが半分程度浸かるくらいの油を入れます。
- 程よくきつね色になったさつまいもから上げていきます。
- 違うフライパンに揚げ終えたさつまいもを入れ、そこに水飴をかけて弱火程度の火にかけて絡めていきます。
- 皿に盛り付けて、最後に黒ごまをふりかけて完成です。
時間は少しかかりますね。ただ全ての工程が料理初心者の私でも簡単にできるのでおすすめ。
大学いもの味の感想
こんなんで大丈夫かなと少し心配だったのですが、しっかりと大学いもの味わいで美味しいです。私が購入した水飴が思いの外甘みが抑えられたもので、甘みが足りないと感じた時は火にかけて絡める際に少し砂糖を足してもいいかもしれませんね。
ただ私には十分で、この後若干の塩をふると最高の美味しさでした。
大学いもと富士山麓 ロック
食後のデザートということで、シェリー樽熟成のスコッチのストレートかなとも思ったのですが、大学いもなのでジャパニーズ「富士山麓 シグニチャーブレンド」のロックを合わせました。
富士山麓のマイルドな甘い味わいと大学いもの甘さが相乗効果で素晴らしく美味しいですね。ふんわりと甘さが広がり満たされていくのを感じます。
富士山麓 シグニチャーブレンドのロックが合うということは、バーボンなんかで合わせてみてもいいかもしれませんね。
少し手間はかかりますが、至福の時間のためと思えば、こうした手間も楽しめるのがウイスキーの良さなのかもしれませんね。
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