【ノンアルコール】アスターレモネードを飲んでみた感想

私が晩酌している間に妻も楽しめるようノンアルコールカクテル「アスターレモネード」を作ってみました。簡単に作れて美味しいので非常におすすめです。

ちょっとノンアルコールで簡単に作れるものを紹介していく企画です。

アスターレモネードに用意する物と作り方

アスターレモネードに用意するものはレモンジュース20ml 、ライムジュース20ml、グレナデンシロップ15ml、炭酸水。用意するものはこれだけです。

1. レモンジュース、ライムジュースは予め冷やしておきます。
2. グラスにレモンジュース、ライムジュース、氷を入れてステアします。
3. ハイボールの容量で氷に当たらないようにソーダを注ぎます。
4. バースプーンなどを使ってグレナデンシロップを底に沈めて完成。

通常はシェーカーにレモンジュース・ライムジュース・氷の順に入れ、シェイクしてから残りをビルドで作るのですが、家庭で楽しむのでビルドのみで作りました。

ガーニッシュも特に必要はないですが、レモンなんかを飾ってもいいですね。

アスターレモネードの味

飲む時には混ぜちゃうのですが、最初にグレナデンシロップが沈んだ状態が結構かっこいい映えるノンアルコールカクテルです。

グレナデンシロップはカシス・ラズベリー、エルダーベリー、レッドカラント、ブラックベリー、レモンなどを使って造られているシロップで、カシスやベリー系の香りと甘味が強いです。

そこにレモンとライムの酸味が加わりサッパリと爽快に味わえますね。かといって酸味は強すぎずグレナデンシロップの華やかさとカシスの香りに甘さがちょうどいいですね。

分量も当然自分の好みでいいので、もっと酸味が欲しい時にはレモンジュースやライムジュースを多めにしてもいいですし、量を調整して好みの味わいを探すのも楽しいですね。

ノンアルコールカクテルの良い所

これまでノンアルコールカクテルを飲んだことがなかったのですが、休肝日にいいですね。アルコールが入ってないと不思議と何杯もは飲めませんが美味しいです。

そしてノンアルコールカクテルはお酒が飲めない家族や友人が楽しめるのもいいですね。

例えば夕食で晩酌時に自分だけお酒を飲んで長々とというのは気が引けたりしませんか？そういう時に妻にサクッと作って飲ませてあげるのも家族の楽しみ方だと思います。

一緒の時間を一緒に楽しめるはとてもいいですね。こうしたノンアルコールカクテルをきっかけに家族が私の飲酒に理解を少しでも持ってもらえると、ノンアルコールカクテル作りに力が入りますね。

グレナデンシロップが活躍する

レモンジュース、ライムジュース、グレナデンシロップと結構お金がかかるのかと心配な方にお教えすると、全部合わせてジョニ赤くらいのお値段で購入できます。

グレナデンシロップが800円ちょっとだったと思います。レモンジュースとライムジュースはカクテル用で300円以下で買えますね。

グレナデンシロップは他のノンアルコールカクテルでも度々利用することが出来るので休肝日なんかにおすすめですね。ライムジュースやレモンジュースは単純にジンジャエールで割っても美味しいので、持て余すことはないと思います。

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