デュワーズ ジャパニーズスムース8年を使って「バノックバーン」というカクテルを作ってみました。
バノックバーンに用意する物と作り方
バノックバーンはウイスキー30mlにトマトジュースを適量で作るカクテル。一応ウイスキーはスコッチが一般的のようですね。そんな高いウイスキーは使う必要はないと思います。
- グラスに氷を入れレモンを絞る。
- 上からウイスキーを入れトマトジュースで満たしていきます。
- よくステアして完成です。
トマトジュースは無塩のものを使いましょう。またトマトジュースで割るのでバースプーンなどでしっかりと混ぜたほうがいいですね。
デュワーズで作るバノックバーンの味
バノックバーンは仕上げに黒胡椒やタバスコ、ウスターソースなどをかけて出すBARもあるそうで、ウスターソースも気にはなったのですが無難にブラックペッパーにしました。
トマトジュースとブラックペッパーとの相性は抜群な上に、トマトジュースの中に感じるウイスキーの甘さがなんともいいですね、
トマトジュースのカクテルは意外と食事にも使えるんだなと思います。それこそトマトソース系のパスタやピザとはよく合いますね。食中酒としても美味しいカクテルです。
バノックバーンの評価
スコッチ+トマトジュースという事で、私はレッドアイ(トマトジュース+ビール)が結構好きなんですが、やる前は若干抵抗がありました。しかし飲んでみると結構美味しいですね。
今回「デュワーズ ジャパニーズスムース8年」を使いましたが、これをもっとスモーキーなアイラモルトで作るとどうなるんだろうとか、甘口シェリー樽などで熟成されたもので作るとどうなるんだろうと興味が湧きました。
ただやはり基本トマトジュースの味わいなので、流石に高いウイスキーを使うと勿体ないので、ティーチャーズやフェイマスグラウスで試してみるのがいいかもしれませんね。
いつもとはちょっと違った食中酒を考えている方には、なかなかおすすめの飲み方かと思います。
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